ここでは朝刊コンサ記事の中のいくつかの紹介です。

■練習日程記事より
　　　　・J１昇格を目指す札幌の開幕前の練習日程が１４日、決まった
　　　　・１５日に札幌市内で始動
　　　　・その後は、７年ぶりの沖縄で１次キャンプ、恒例の熊本で２次キャンプを行い、３月２日の開幕戦に
　　　　　備える
　　　　
　　　　・札幌市内では１７日まで軽めに調整し、２０日に沖縄入り
　　　　・３１日まで沖縄本島中部の金武町陸上競技場で体づくり中心のメニューをこなす
　　　　・いったん札幌に戻った後、２月３日から熊本県内で実践的な練習を行う

　野々村社長「キャンプを通じて、戦う集団の雰囲気をつくってほしい」


■６人と契約合意記事より
　　　　・HFCは１４日までに１４年度の契約に合意した選手を発表
　　　　・昨年１２月３０日にまでに合意した３０人に加え、新たにMF古田寛幸、MF宮澤裕樹、FWフェホ、
　　　　　DFパウロンら６人と合意した
　　　　・現時点での合意選手は３６人で、このうち堀米ら２人が他クラブへ期限付き移籍
　　　　・HFCではさらにFWレコンビンの退団で空いた東南アジア諸国のJリーグ提携国枠で選手獲得を目指す


■野々村社長講演記事より
　　　　・HFCの野々村社長が１４日、北海道政経懇話会（代表幹事・村田正敏北海道新聞社長）１月例会の
　　　　　講師として札幌市内のホテルで熱弁を振るった
　　　　・「２０１４年コンサドーレの新たな挑戦」と題して講演

　野々村社長「サポーターがクラブ経営に参加している気持ちになる仕組みをつくりたい」

　　　　・若手選手を育てるための基金を設置し出資を募るなど、クラブとサポーターとの一体感をさらに高める
　　　　　アイデアを検討中と明かし、

　野々村社長「市民に支えられているクラブにとって、これが生き残る道だ」

　　　　・野々村社長は２年後のリオデジャネイロ五輪と続く東京五輪に、コンサドーレ札幌から代表選手を
　　　　　出すと宣言

　野々村社長「コンサから２年後のリオに選手を出したい。札幌ドームが（サッカー）会場になる東京五輪にも
　　　　　　　　　選手を輩出できるようなチームにしたい」

　　　　・約１２０人の参加者を前に新たな野望を明かした
　　　　・決して夢物語ではない
　　　　・MF荒野拓馬とDF奈良竜樹が、リオ五輪を目指して今月始動したU－２１日本代表入り
　　　　・各年代別代表を経験しているMF深井一希ら下部組織出身の若手たちが五輪代表入りの可能性を
　　　　　秘めている
　　　　・若手育成にはクラブの浮沈が懸かっている
　　　　・J１昇格を目指す今季の強化費が約４億円

　野々村社長「J１定着には本来１０億が必要」
　　　　　　　　「下部組織が札幌の強み。ここが充実すれば継続した強化ができる」

　　　　・７億円で定着が可能と力説した
　　　　・J１昇格と、クラブライセンス維持のための債務超過解消が今季の２大タスク

　野々村社長「２つの目標を何とか達成したい」

　　　　・未来を切り開くために、正念場の１年へ踏み出す


＊２つ目の記事の６人の残り２人は、他紙の書き方から薗田とヘナンだと思います。
　新しい選手ではなさそうです。