思った以上に雪塊が強敵です。おまけに道路が削り不足。車が停車後、発進時にタイヤがキチンと回るか
どうか。家の前で埋まられても困るので、その分もやる必要ありです。
恐らく、明け方までに道路を開けることを優先して、丁寧にはやれなかったのでしょうね。

ここでは、遅くに配達された２紙の朝刊コンサ記事の紹介です。
記事量が多くて、分けようかとも思いましたが、なにせ、除雪の休憩をしながらなので３回目がいつになるやら。
なので、いつも以上にカットを大目にして書きました。

◆見出しです。

★＜DF上原慎開幕戦譲らん！！＞＜右足首捻挫から１か月ぶり合流＞
　＜きょう練習試合出場「アピールする」＞＜急ピッチ調整＞＜攻撃参加する＞＜MF宮沢も復帰！！＞

★＜きょう仙台と練習試合＞＜故障の主力続々合流＞＜DF上原慎「開幕スタメンを」＞
　＜開幕・磐田から「勝ち点」＞＜Jカンファレンス財前監督が抱負＞

■昨日の練習記事より
　　　　・熊本キャンプ中の札幌は２１日、午前のみの１部練習を行い、２２日に宮崎県内で行われるJ１仙台
　　　　　との練習試合に備えた
　　　　・選手たちはミニゲームで攻守の連係を確認したほか、攻撃陣と守備陣に分かれ、それぞれがクロス
　　　　　からのシュート練習に取り組んだ

■Jカンファレンス記事より
　　　　・Jリーグの開幕を控え、全５１クラブの監督や選手が集まる「キックオフ・カンファレンス」が２１日、
　　　　　東京都内で開かれた
　　　　
　財前監督「２年目の今季はJ１昇格とという目標が明確にある。何とか達成したい」

　　　　・札幌は３月２日に敵地で磐田との開幕戦に臨む

　財前監督「けが人も多く、チーム状況は厳しいが、タレントぞろいの磐田から勝ち点を奪って次につなげたい」

　　　　・今季は新たに９人が加入

　財前監督「昨年と同じでは昇格は厳しい。新戦力がプラスアルファアの活躍をしてくれ、さらにチーム力が
　　　　　　　上がれば」

　　　　・選手を代表して参加したMF上里は右ひざを故障して現在治療中

　上里「一日も早く復帰したい。全員守備、全員攻撃をさらに磨き、昇格へ波に乗りたい」

■上原記事より
　　　　・昨年、チーム最多４０試合に出場した上原慎の完全復活が見えてきた
　　　　・さらなる飛躍を期した今季は、出足でつまずいた
　　　　・１月の沖縄１次キャンプ
　　　　・出身地で張り切ってプレーしていたが、４日目に試合形式の練習でタックルを受け、右の腓骨筋腱を
　　　　　痛めた
　　　　・回復は思うように進まず、復帰予定は二度、三度延期に
　　　　・それでも、

　上原慎「焦っても早く治るわけではない」

　　　　・と、フィジカルセラピストのセウソの指導を受けながら黙々とリハビリに励んできた
　　　　・離脱していたが、リハビリを終えて通常メニューに戻ってきた
　　　　・もう、患部に不安はない
　　　　・ミニゲームでは右SBに入り、軽快な動きを披露

　上原慎「休んでいた分、きつい部分はあったけど、開幕戦のスタメンを勝ち取るつもりでやってきた。競争の
　　　　　　中でしっかりアピールしたい」

　　　　・２２日に行う仙台との練習試合が開幕戦に向けた判断材料になる
　　　　・事実上、一発試験で監督、コーチの信頼を得なければならない
　　　　・条件は記事しいが

　上原慎「相手はJ１の上位で相当うまい。出場機会があれば、連係を意識しながら積極的にチャレンジ
　　　　　　したい」
　　　　　　「周囲との連係を良くしたいし、運動量を増やせれば」

　　　　・戦力としてメドが立てば、故障者続出で手薄になっているDFラインの底上げにつながる
　　　　・昨年同様、ミドルシュートやセットプレーのターゲットなど、ゴールに絡む働きも期待できる

　上原慎「昨年までFW登録だったし、点を取るという気持ちは強い。守備をしっかりした上で、攻撃参加して
　　　　　　いきたい」

　　　　・頼れる男がバラバラになったパズルのピースを１つ、埋める

■宮沢記事より
　　　　・右太もも裏の張りで今月１１日から別メニュー調整していたMF宮沢が全体練習に合流した
　　　　・ミニゲームで積極的にボールを呼び込むなど、順調な回復をうかがわせた
　　　　・今後はMF上原拓、DF前貴らが担っているボランチの定位置争いに参戦する
　　　　・残された期間は短いが

　宮沢「思っていたよりも動くことができた。あとはゲームでどれだけやれるか。開幕戦を目標にしたい」

　　　　・と静かに闘志をたぎらせた

　　
以上です。

遅くなったことを、事情を察してご了承いただければ、ありがたいです。
今日は、自分の感想も書けませんでした。