ここでは、主に上原拓郎の記事紹介です。
他に、先ほどエントリーした中の記事内容と重なる部分もある記事の紹介します。

■上原拓記事より
　　　　・岩教大から加入したDF上原拓郎が、先発メンバーの有力候補になっている
　　　　・故障者が増えていく中で、地道に信頼を積み上げてきた
　　　　・派手さはなくても、堅実に仕事をこなすタイプ

　上原拓「けが人が多いからチャンスをもらえている。まだ使ってもらえるか、分かりませんけど、与えられた
　　　　　　役割を果たしたい」

　　　　・慎重に言葉を選びながら、プロデビュー戦を見据えた
　　　　・２２日の練習試合では、ボランチとして先発
　　　　・計６２分間プレーし、体を張った守備で相手の攻撃の芽を摘み、攻撃でも前線に鋭いパスを供給した

　上原拓「前にボールを運ぶ意識を持ち続ければ大丈夫」

　　　　・と、プロとして戦うための自信を深めている
　　　　・上原拓には背負っているモノがる
　　　　・札幌U－１８からのトップチーム昇格は逃したが、道学生リーグで自らを高めてきた
　　　　・札幌の練習生から契約をつかんだ
　　　　・その過程を肯定することが使命で

　上原拓「北海道の大学サッカーはレベルが低いと思われている。僕が活躍することで、道内に残る価値が
　　　　　　あることを証明したい」

　　　　・と強く訴えた
　　　　・財前監督は選手の調子を重視するだけに、大学出身者ではチーム３人目となる開幕スタメンの可能性
　　　　　は高そうだ
　　　　
　　　　・開幕戦でぶつかるジュビロ磐田には特別な意識がある
　　　　・小学生の時に、元日本代表FW中山雅史さんの闘志あふれるプレーに魅了され

　上原拓「初めて好きになったチームが磐田でした」
　　　　　「僕もあんな魅力的な選手になりたいと思った」

　　　　・プロになった今は

　上原拓「どこが相手でも全力で戦うけど、特に勝ちたい相手」

　　　　・この日はランニングなど軽めに調整した上原拓
　　　　・落ち着いた表情で

　上原拓「チーム内にけが人が多いのは事実。攻守にもっとレベルを上げていく」

　　　　・プロを目指す岩教大、そして道内の大学生プレーヤーの代表
　　　　・携えた反骨心を武器に、ピッチを駆け回る


■河合開幕絶望記事より
　　　　・MF河合主将の開幕戦出場が絶望になった
　　　　・２２日の仙台との練習試合で右太もも裏を痛め、２３日の練習に参加しなかった
　　　　・２４日に熊本市内の病院で検査を受ける予定
　　　　・右足首痛から復帰したばかりだったが、今度は古傷が再発
　　　　・仙台戦の後に

　河合「すいません。足（の状態が）が怪しいので・・・」

　　　　・と不安を口にしていた


■野々村社長記事より
　　　　・石屋製菓の２０１４年版CMの撮影が行われた
　　　　・今年は満を持して野々村社長が参戦
　　　　・自らテレビカメラを手に練習後の選手に近づき、突撃取材を敢行した
　　　　・断れない状況を利用し、”むちゃぶり”も連発？
　　　　・選手の素顔や本音が垣間見える斬新な映像に仕上がっているもようだ

　野々村社長「面白い映像が撮れた」

　　　　・と野々村社長はしてやったりの表情


＊上原拓の縦パスが見どころの一つだと思います。
　ピッチの中央で絶え間なく大きな声で指示する点も、ボランチとして最適任。
　河合の足がどういう状況になってるか不安ですが、上原拓がそこをしっかり埋めれる即戦力になれるはず。
　大いに期待したいですね。