おはようございます。

今日はセンバツ甲子園の組み合わせ抽選会があります。朝、９時からです。
北海道代表校はあのマー君の駒大苫小牧。１０年ぶりの出場ってことで全国的に注目を浴びることでしょう。
マー君の話題で終わることなく、一つでも多く勝ち進むことを期待したいですね。

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜次こそ内村＞＜エース弾決める！＞＜１６日湘南戦＞＜新加入・都倉とのコンビに自信＞
　＜昨季は１７得点＞＜インドネシアからGM帰国＞＜クラブ間提携へ前進＞

★＜浦和横断幕に厳罰　札幌動じず＞＜「信じている」野々村社長＞＜サポーターに注意喚起せず＞
　＜筆頭株主＞＜愛情表現＞＜連係強化FW都倉＞＜インドネシアFCと交渉中＞＜４月提携へ＞

★＜札幌の４試合厚別に＞


■横断幕厳罰記事より
　　　　・この日、Jリーグは、浦和にかつてない厳しい制裁を下した
　　　　・Jリーグ初の無観客試合
　　　　・だが、札幌はファンへの特別な注意喚起等は行わない方針を固めた
　　　　・サポーターが筆頭株主である札幌
　　　　・その愛情は、元選手だったクラブのトップが一番、知っている

　野々村社長「札幌サポーターに、そういう人はいないと信じている。だから特に呼びかける必要はない」

　　　　・クラブは、コールリーダーを通じ、モラルある応援を今後も続ける旨、伝える程度にとどめる
　　　　・無観客試合は選手にとってもつらいこと

　内村「最悪の結果。それだけは避けないといけない」

　日高「プロは観客にいいプレーを見せるためにやっている。その人たちがいないのはきつい、この一件で
　　　　　見に来られなくなった真剣なファンの人がかわいそう」

　　　　・負けが込んだ時は厳しい横断幕が出ることもあったが、それは愛情の裏返し
　　　　・差別的なメッセージが掲げられたことは、一切ない
　　　　・サポーターとともに歩むチームカラーは、これからも変わることはない


■都倉記事より
　　　　・この日の練習後、指揮官と映像を見ながらマンツーマンでチームとしての動き方を再確認した
　　　　・７日の合流から約１週間
　　　　・この日は紅白戦で１トップに入り、積極的なドリブル突破など、スピードの面でアピールした
　　　　・デビュー濃厚な１６日の湘南戦に向け、連係強化が不可欠

　都倉「監督と自分の攻撃イメージに、大きな違いはなかった。これから精度を高めて良くしていきたい」


■４月提携へ記事より
　　　　・札幌がインドネシアリーグのアレマ・インドネシアFCとクラブ間提携を目指し交渉していることが１３日、
　　　　　分かった
　　　　・三上GMが１０日から現地で直接交渉
　　　　・この日、帰国し

　三上GM「４月末ぐらいまでに締結に持っていきたい」

　　　　・同クラブは１０年にインドネシアスーパーリーグ優勝、１１年にはACLにも出場している
　　　　・札幌は昨季からタイ１部コンケーンFC、ベトナム１部ドンタム・ロンアンFCと提携を結んでおり、提携が
　　　　　決まれば３か国目となる
　　　　・同時にリストアップした複数の選手の視察も実現し、獲得に向けた検討作業を進める

　　　　　　　　＊なお、他紙では＜候補を２チームに絞り込んだもよう＞との記事も。
　　　　　　　　　ここでは、具体的にチーム名を書いてる記事の紹介をしました


１回目は、ここまでにします。