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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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今野選手記事より

2014年04月17日

スポーツ新聞の日刊スポーツに、W杯に向けてのコラム記事が連載されています。
その5回目が今朝で、今野選手を取り上げてました。
全国版のコラム記事ですから私のこのブログで紹介するまでのことではないのですが、今野選手については、
今野選手のコンサ時代に、私と我が家族の思い入れのある選手でした。
なので、備忘録として書き留めておきたいと思いました。紹介を兼ねて書きたいと思います。

このコラムのタイトルは、  <JAPAN FLAG ~5大会連続W杯へ蒼き流れ~>

今日の見出し

  ★<今野の負けん気><朴訥な無名少年今や日本守備の要><東北恩師が語る努力家の姿>
   <仙台ユースも公立も落ち一般入学「取り組む姿勢誰より強かった」>
   <やるじゃね~か><高2で県選抜に><1度はプロ断念>

記事は、主に今野が高校時代のコーチであり現監督の小野弘信監督さんのお話です。

抜粋します。

  ・98年の晩秋
  ・東北高校サッカー部は練習試合に臨んでいた
  ・途中で選手が足りなくなり、コーチ陣が誰を出そうかと辺りを見渡した
  ・すると一番近くに体のガッシリした1年生が、球拾いをしていた
  ・ただ近くにいただけで、その生徒が呼ばれた
  ・真っ白なユニホームの胸には、サインペンで「今野」と書いてあった

 小野監督「あの時は、たまたま近くにいただけなんですよ。試合に出るのは、誰でも良かった。『おい、お前、
       出ろ!』。そう言われて、ストッパーに入ったら『おっ、なかなかやるじゃねーか』となった。
       黙々と1つ1つのプレーをやるタイプ。本当に無名でした」

  ・一般入試での入部だったから、名前すら知られていなかった

 小野監督「仙台ユースのセレクションに落ちて、公立高校に進もうと思っていたみたいなんです。でも公立の
       志望校もダメだった。要は、滑り止めで来た学校。でも特待生に負けたくないっていう思いが
       あったんでしょうね。取り組み姿勢と負けん気は、誰よりも強かった」

  ・3年生になる冬には磐田のスカウトの目に留まって練習に参加した
  ・しかし結果は不合格
  ・プロの道を1度は諦めた
  ・長沢和明氏が、監督を務めていたソニー仙台に社員として誘われ入社を決意
  ・社業をしながらサッカーを続けていくはずが、長沢氏が今野の能力を高く評価したことで、札幌を率いて
   いた岡田武史監督に推薦
  ・電撃的にJ1札幌入りが決まった

 小野監督「就職が決まっていたので、学校として簡単にはほごにはできなかった。最終的にソニー仙台さん
         と、札幌さんとで話し合って、プロに行くことになったんです。派手さもないし純朴。だからこそ、
        人の巡り合わせがあったんでしょうね」

  ・苦労人で努力家
  ・そんな言葉が似合う


抜粋でした。
以上です。
 


post by tnfaki

07:50

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

こげ茶

Re:今野選手記事より

2014/04/17 08:07

おはようございます。 今野の入団にそんなドラマがあったんですね w(゚ロ゚;w 今野がFC東京へ移籍が決まった時、知り合いのFC東京サポから 「よく知らないんだけどどんな選手?」と聞かれて 「目立たないけど危機管理が最高にできる選手」と答え、 移籍後数試合のちに知人から 「ホントにいい選手もらえたわ、ありがとう!」 とお礼を言われたのを思い出しました(o^^o) 怪我も軽症で済んだようだし、W杯での活躍に期待したいですね!

tnfaki

こげ茶 さん

2014/04/17 08:25

おはようございます。 FC東京のお知り合いの方に喜んでもらえて良かったですね。 純朴で笑顔を絶やさずファンサをやっていたころを思い出します。 先日のケガの報道には驚きましたが、軽くてホッとしてます。 ザックさんは、彼を守備の中心としてW杯でも起用するでしょうね。 活躍を期待しています。

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