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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(4月21日)から その① 

2014年04月21日

おはようございます。

試合に勝った翌朝の月曜日。みなさん、ふわふわのままで学校やら仕事へ行かないでくださいね。
注意力散漫になったら、”危ない”ですよ。元気で行ってらっしゃい。
ちなみに、U-18札幌ブロックリーグもレバンガ北海道も勝ったようです。私の昨日は3連勝。
私が一番”危ない”かもしれない(笑)。

早速、朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<前田ヒーロー弾><本拠3連勝 3連続0封 9戦無敗><1度目決勝点はビン主役>
 <2度目でようやく・・・> <スポットライト><初お立ち台><DFパウロン守備で課題残す>
 <GKホスン父に贈った勝利>

   *掲載写真は、満面の笑顔でMVP賞ボードを両手で高く掲げている前田

★<札幌6位浮上><FW前田の一撃><ホーム3連勝><苦手・群馬競り勝った>
 <我慢強い仕掛けで沈滞ムード一掃><わずかな隙突く><DFパウロンが演出><相手のミス悟った>
 <守備の失態猛省>

★<札幌ホーム連勝><耐えてチャンスに1発><減量前田 体にキレ><安定感欠いた守備>

◎今日の記事量は多いです。ブログでの紹介を2回に収めるため、記事自体はかなり絞りますから。
 コメント関係はできるだけ紹介します。


■昨日の試合に関する概要
    ・コンサドーレ札幌は群馬に1-0で勝ち、ホーム3連勝を飾った
    ・0-0の後半19分にMF前田が決勝点を挙げ、1点を守り抜いた
    ・前田の決勝点は昨年8月21日の愛媛戦以来
    ・これで札幌ドームでは、10年12月4日の最終熊本戦以来約3年半ぶりの3戦連続完封勝利となった
    ・昨年7月27日の鳥取戦以来、同ドーム9戦無敗でクラブ記録も更新
    ・札幌の通算成績は4勝2分け2敗で、勝ち点は14
    ・プレーオフ圏の6位に浮上した

■前田のゴールに関すること
    ・流れるような一撃だった
    ・後半19分、パウロンのヘッドを相手DFが後ろにこぼすと、前田は一瞬で奪い取り、ゴール前に
     抜け出した

 前田「狙っていればチャンスはくるやろと思ってました」

    ・左からDFが追いかけてくるのを横目で確認すると、軽く左足でワントラップしDFと反対の右側に
     ボールを流し、コースを見極め右足を振り抜いた

 野々村社長「なかなか難しい角度。あれはいいゴールだった。ハーフタイムに決めてこいって言ってた
          からね」

 財前監督「前田のゴールは素晴らしかった。ただ、それまでは、シンプルなプレーができていなかった。
         変えようと思っていたら点を決めた」

    ・右から斜めに放ったシュートは、ゴール左に突き刺さった

■前田の、MVP賞・お立ち台のコメント
    ・MVP賞に選ばれ賞金10万円をゲット

 前田「ひまわりさんのおかげです。取れて良かったです」

    ・札幌ドームでは初のお立ち台だった

 前田「内容が良くなくても勝てたのが良かった」


■パウロン記事より
    ・決勝点をお膳立てした
    ・後半19分に、相手ゴールキックをヘッドでMF前田につなぎ、得点を演出

 パウロン「前に(味方が)いるのが見えたので、強く返すことを考えた。いい形で得点につながって良かった」

    ・攻撃面では高さでアピールも、前半13分には自陣ゴール前でDF日高からパスを受けたが足に
     付かず、もたつく間にパスをさらわれた
    ・相手のシュートは右ポストを直撃して救われたが、DF面では課題を残した

 パウロン「あれは完全にミス。失点しなくて良かった。」


■ホスン記事より
    ・堅守で父に勝利をプレゼントした
    ・前半13分にパウロンのミスパスを奪われピンチを迎えたが、それ以外は落ち着いた対応と、
     ハイボールへの強みを発揮し、ホーム3試合連続完封に貢献
    ・勝利の瞬間は、両手を掲げ、ひざまずいた
    ・この日は来日中の父ヒョンサンさんが今季初観戦
    ・明日22日に帰国するため、プレーを披露できる最後のチャンスだった

 ホスン「父が帰る前に白星を挙げられて良かった」


■診断結果
    ・DF上原慎が左ふくらはぎの肉離れと診断されたとクラブが発表した
    ・13日の大分戦で負傷し、15日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた


1回目は、ここまでにします。長くなりました。


post by tnfaki

05:10

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

クラシック

Re:朝刊コンサ記事(4月21日)から その① 

2014/04/21 05:50

おはようございます。 「勝利したことだけが、成果」といっても、やっぱり勝利した翌日の「朝刊コンサ記事」のエントリーは読んでいてワクワクします。 速報をありがとうございます。本当に感謝しております。 前田に尽きると思いますが、相手のミスとポストに救われたとはいえ、無失点におさえたことは大きいと思います。 次節に勝利して、連勝して再びドームに帰ってきてほしいと願っています。 「その2」も楽しみにしています。読むのは昼食休憩時になりますが、心待ちにしております。 よろしくお願いします。いつもありがとうございます。

tnfaki

クラシック さん

2014/04/21 06:09

おはようございます。 <ツキ>がありましたね。ともにパウロンが関係してますが(笑)。失点しなかったポスト。得点した起点のパウロンのボールが大きく弾んでくれたこと。 こういう<ツキ>があっての勝ち点3ですから、風向きがコンサへ向かってるのではないでしょうか。これを次につなげて連勝することが大事ですね。 いつも早くからありがとうございます。現在、休憩中です。

千葉のじいさん

Re:朝刊コンサ記事(4月21日)から その① 

2014/04/21 10:21

昨日はコンサの パスミスが多いのと、群馬のシュートミスが多くて全くの凡戦。また前線へのロングフイードも長すぎて全く不正確、なんか普段の練習がだらだらしているのかと思ったほど。昨日はスカパーでなくてドームで石水夫妻のそばでみていましたが、旦那が無表情なのが気になりました。

tnfaki

千葉のじいさん さん

2014/04/21 13:50

凡戦と言われてもしょうのない試合でしたね。つまらない試合と言われても、それまたしょうがない。 前田がゴールを決めてから眠気の冷めた観客もいたかも。 初めて来た人をリピーターにするのが難しい試合でした。 リーグ戦を勝ち抜くにはこういう試合を勝ち切ることも重要なので、とにかく勝ってよかったです。 その無表情がどういうことを意味するのか気になります。

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