ここでは、パウロンと都倉の記事の紹介をします。

■パウロン記事より
　　　　・４月２６日の岡山戦以来６試合ぶりの出場が濃厚となった
　　　　・この日の紅白戦は、主力センターバックでプレーした
　　　　・左太もも裏痛から回復し、前節千葉戦からベンチ入り

　パウロン「脚はもう大丈夫」

　　　　・園田の負傷離脱もあり水戸戦は先発出場が濃厚だ
　　　　・２試合８得点と勢いに乗る６位・水戸の攻撃陣封じ込めが最大の任務
　　　　・高くて強い、パウロンのケタ外れの潜在能力に守備を託す
　　　　・ガチンコのエアバトルが待っている
　　　　・前節２得点を挙げた１メートル８３の水戸FW三島康平(27)とのマッチアップ

　パウロン「水戸は空中戦が武器。大事なポイントだし、全部はね返すつもりでやりたい」

　　　　・紅白戦では財前監督から細かい動きについて入念に指示を受けた

　財前監督「動きは問題ない。高さはもちろん、１対１が強いし守備範囲も強い」

　　　　・と指揮官もゴーサイン
　　　　・コンビを組むDf奈良も

　奈良「彼の特長を生かせるように連係したい」

　　　　・とサポートを約束した
　　　　・連敗で苦境にあるチームとともに、水戸戦が命運を握る一戦だ

　パウロン「勝つ気持ちを前面に出して攻撃的にやりたい。それが勝利に結びつけばいい」
　　　　　　「監督に求められれていることを最大限やる。コンデイションは１００％。まず守備をしっかりやって、
　　　　　　　相手の弱点をついて勝ちにいきたい」

　　　　・高き壁として札幌の希望となる


■都倉記事より
　　　　・FW都倉の動きに切れが出てきた
　　　　・札幌に加入して２か月半

　都倉「ゴール前で素早く動けるようになってきた。１００％の仕上がり。試合に出るのが楽しみ」

　　　　・チーム７試合ぶりの白星と自身の２得点目へ、自信を見せる
　　　　・１２日の愛媛戦と１８日の千葉戦は２試合続けてトップ下で起用された

　都倉「加入後はチームに合わせようとしすぎて力を発揮できなかった。相手の裏に抜け出して、ボールを
　　　　　引き出す方が自分の良さを生かせる」

　　　　・２３日の紅白戦でも主力組のトップ下に入り、強烈なシュートを放ったほか、ドリブル突破から
　　　　　スルーパスを出すなど調子の良さをアピールした
　　　　・守備面でも期待される
　　　　・紅白戦でも、前線からプレスを掛けるなど積極的に動き回った

　　　　・千葉戦後には、試合会場で全選手がサポーターから叱咤された

　都倉「怒る気持ちは分かる。結果を出してサポーターに白星を届けたい」

　　　　・２００９年には２３ゴールを挙げた点取り屋が、本領を発揮しそうだ


以上です。