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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(7月11日)から その② 

2014年07月11日

ここでは、上原慎と上原拓の左サイドバックの定位置争いの記事を並列で紹介したいと思いました。


■上原慎記事より
    ・左太もも裏痛から復帰した左サイドバックのDF上原慎が、4試合ぶりの先発出場に燃えている
    ・過去3試合は新人DF上原拓が穴を埋めて3連勝中だが、負けてはいられない
    ・勝負の後半に向け、悲壮な決意を秘めていた

 上原慎 「けがが多かったし、信頼を失いつつある。練習の中でチームに貢献できることを示さないと、
       スタメンには戻れない」

    ・約束されてはいない定位置を取り戻すため、危機感を募らせながらサバイバルに挑む
    ・積み上げてきたストロングポイントには、自信を持っている
    ・その攻撃的なスタイルに迷いはなく

 上原慎 「(上原)拓朗は落ち着いてポゼッションができる。僕の特徴はスピードを生かして前に出ること。
       それを信じてプレーするだけ」

    ・相手が年下でもルーキーでも関係ない
    ・ライバルとして認めた上で、ガチンコ対決に打って出る
    ・早期の昇格プレーオフ圏内突入を視野に入れ

 上原慎 「昇格争いしないと、面白くないですからね。けがを怖がらず、タフに残り全試合出場するつもりで
       やります」

    ・腹をくくり、反攻を開始する


■上原拓記事より
    ・簡単には譲れない
    ・左サイドバックで先発起用されている上原拓はポジション死守のため、アピールを続ける
    ・正確なロングボールで得点機を演出するなど、攻撃面の評価は上々も

 上原拓 「クロスを簡単に上げさせないとか、基本の守備でもっと頑張らないと」

    ・と謙虚に課題を分析
    ・次節は先輩の上原慎と限られたイスを争うが

 上原拓 「競争心を持って取り組むことで成長できると思う。慎也さんにも負けたくない」

    ・と競争心をかき立てていた


*左サイドバックを争うのはこの二人だけではないのですが、この二人に絞られちゃいましたね。
 特に、上原拓の出来がいいですものね。試合ごとに成長がうかがえます。
 今後は、特徴の違う二人を試合展開を読む中で、どう起用するか指揮官も悩みながら、でしょうね。
 完全に固定してしまうことはないように思います。対戦相手によってどちらかが先発でどちらかがベンチで
 控えていて後半の展開次第で。
 切磋琢磨で互いに成長をすることが、コンサの成長にもつながります。

 小野の加入で2列目も激しいポジション争いが起きてますよね。

 コンサドーレは成長し続けます。
 
 


post by tnfaki

06:40

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