おはようございます。

さ、次は明後日の天皇杯です。生放送がなさそうですけど、しっかり応援したいですね。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜札幌痛今季初４連敗＞＜内村先制弾実らず不運PK２失点＞＜西村主審き然＞＜PO圏６差に＞
　＜J２９年ぶり屈辱「しっかりやり直していく」河合＞＜１４０日ぶり弾FW内村＞

★＜１０年ぶり４連敗札幌＞＜お得意さま・山形に１３試合ぶり●＞＜まさかのPK２本内村先制弾実らず＞
　＜微妙な判定に泣き劣勢はね返せず＞＜誤算の始まり＞＜”内村デー”証明＞

★＜札幌苦渋の４連敗＞＜１３位後退＞＜先制も勢い乗れず＞＜内村２２試合ぶりゴール＞

■山形戦の概要
　　　　・札幌が逆転負けした
　　　　・前半１分に内村のゴールで先制したが、その後は相手に押された
　　　　・前半終了間際に奈良が、後半にも石井がPKを与え、ともにディエゴに決められた
　　　　・試合終了間際にはパワープレーから同点を狙ったが及ばなかった
　　　　・札幌は次節、２５日午後７時から札幌ドームで栃木と対戦する

■財前監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「幸先良く１点取ったが、前半は攻撃が単調で押し込まれた。粘って１－０で折り返したかったが
　　　　　　　　１－１でも後半は仕切り直そうと、攻撃で修正できて少し押し込めたし、うまくゲームを
　　　　　　　　進められたが失点した」

　　Q　次への修正点は
　　　　　　　「結果は出なかったが、アウエーで山形相手にかなり気持ちの入った試合をしてくれた。ただ、
　　　　　　　　結果が出ていない以上、もう一歩寄せるとかゴール前のコントロールとかを普段からもっと
　　　　　　　　強い気持ちでやらないといけない。厳しい状況だが、次のホームで勝って勢いをつけたい」

　　Q　前半押し込まれた原因は
　　　　　　　「相手が前から来るのが分かっていたのにバックパスをして休んでいた。思ったより選手が
　　　　　　　　プレッシャーを感じていたかもしれない」

■各選手のコメント

●内村　「点を取れたのは良かったけど、あれだけ攻められて負けたら意味がない。パスで相手をはがせない
　　　　　　のなら、裏に蹴るとか、違う方法を取るとかして、攻撃を改善させたかった」

●奈良　「手をついたところに当たってしまった。僕としては不運というしかないが、セットプレーは、いろんな
　　　　　　ことを想定しなければいけなかった」

●石井　「自分はボールにいったつもり。シュートブロックにいって、ボールに当てた。それが少し足に当たって
　　　　　　たかはどうかはビデオを見直してみないと何ともいえない」

●河合　「戦っていない選手はいない。１試合１試合、当たり前のことから、しっかりやり直していくこと」

●菊岡　「後半は相手も厳しく前に出てこれなくなったけど、そこを崩しきれなかった。結果がすべてだ。
　　　　　　重く受け止めている」

●ホスン　「PKでの失点でも自分にも責任はある。連敗の流れを変えたかったが残念。落ち込んでいる暇は
　　　　　　　ないので、いい準備をして次に臨みたい」

■出場
　　　　・J３第２５節のJリーグU－２２選抜に選出されたGK阿波加が盛岡戦の後半から出場した


◆ユース記事より
★＜札幌が決勝Tへ＞
　　　　・日本クラブユース選手権（U－１５）第３日は１次リーグが行われ、コンサドーレ札幌U－１５が３－３で
　　　　　JFAアカデミー福島U－１５と引き分け、通算１勝１分け１敗でD組２位となり、明日１９日からの
　　　　　決勝トーナメント進出を決めた
　　　　・SSSジュニアユースは３連敗で敗退した


以上です。