今日は、文字通り＜立冬＞そのまま。天気予報が大当たり。寒さがきつい。ストーブは朝から点けっぱなし。
でも、練習は湯気が上がるほど熱くやっていたのでしょうね。点を取るため、勝つための練習は監督さんが
思い描いた通りに、仕上がったでしょうか。


これから、ここに書くことは私にとっての＜重要な備忘録＞です。
つまらない内容ですので、お読みにならずにスルーしてください。

今の私は１０年前のこの日から始まりました。
１０年一昔と言いますが、今日がそのちょうど十年にあたります。


１０年前、平成１６年１１月７日。
ずっと、体調が悪かったのですが、風邪が随分と長引くなあとしか、思ってませんでした。
それにしても長い。
どうもおかしい。風邪の症状があるわけでもない。なんだろう。
抱えてる仕事が、これからが重要な時期に差し掛かるし、しっかり治さなければ。

その思いで、近くのかかりつけのお医者様へ。
採血し、結果が出るまで少し待ってくださいと。
結果が出て、呼ばれ診察室へ。

　各種の数値が表示されてる紙を前にして、

　　　　お医者さん「なんだこれ？　極端に低い」
　　　　　　　　　　　「これ、きちんと検査してもらった方がいいですよ。知り合いの医者へ紹介状書きますから
　　　　　　　　　　　　そちらへ行って診てもらってください」

帰宅せず、まっすぐ紹介されたお医者様へ。同じように血液検査からです。

　そして言われたことが、



　　　　　「きちんとした検査が必要です。４日間入院してください」

私のその後の人生を一変させたその日が、１０年前のこの日でした。

翌８日、職場で４日分の仕事に支障をきたさないように、諸準備をしてから病院へ。


この備忘録の結末は、入院終了日の１１日に。