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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2014年12月08日
北海道新幹線で使用される車両が初めて青函トンネルを走行試験で走ったそうです。 開業は2016年3月。あと1年と3か月後です。北海道と本州が一段と近くなりますね。 ここまで携われご苦労なされた多くの方々の夢がまさに正夢となり実現することの喜びはさぞかしでしょうね。 昨日の味スタでのJ1昇格プレーオフ決勝を見ていました。 山形の勝利にはまさに<勝利の女神>がついている神がかり的な勝利だと思いました。 昨日も書きましたが、私は石崎監督さんとは2度とJ2で対戦したくなかったので良かったです。 千葉は、負けた気はしなかったでしょうね。あれだけ攻めていて一つもゴールが決まらないなんて。 山形には<勝利の女神>がついていて千葉には言うなれば<死神>がつきまとっていたみたいでした。 サッカーは一面では残酷ですね。千葉にもそろそろ陽が当たってほしい気もするのですが。 その試合を見て、違う面で私が感じたことを書きたいと思います。 それは、山形の青色ユニを着たサポがスタンドのかなりの部分を占めていたことです。 山形サポを羨ましく思いました。 コンサも大舞台でこんな風に席を赤黒ユニで埋めてみたいなあと。 でも、即、それは不可能だろうなあと。 「本州と陸続きではない北海道の地理的ハンデ」 を感じてしまったということです。北国の練習環境でのハンデは、秋春制等いろいろなところで語り尽くされて います。 その上でさらに、アウエーでの応援面でも大きなハンデがあるなあと。 本州と陸続きではないハンデという意味では沖縄もそうですね。 入場者数が、35504人との発表。凄いですねぇ。集客と言う面でプレーオフ大成功ですね。 で、その内、山形サポ数は1万くらい、だそうです。 山形からは、選手たちの後押しをしたいと駆け付けようと思えば、日帰りで駆け付けれるのですから。 陸続きの地からは駆け付けやすくていいなあ、と。うらやましかった。 北海道からは1万は到底無理、飛行機とフェリーと列車の輸送力では不可能な数字ですね。 関東サポも含めて、数千人程度(細かく分析したわけではありません)が限度でしょうか。 北海道新幹線が間もなく開通しますが、輸送力の増強にはならないでしょうね。 かつて私も天皇杯準決勝をガンバと戦った際、勝った瞬間に列車の予約をしようとスタンバイしていた時が ありました。そうなっても席の確保は出来なかったでしょうけど。 海を挟んでいるこの地からは、駆け付けたくとも駆け付けれない要素があります。 その分、どこにも負けない応援スタイルで選手の後押しをやっているのがコンサドーレですね。 リーグ戦でのアウエー試合では、コンサのゴール裏の方が人数で勝ってるような試合もしばしば。 それだけコンサのゴール裏は熱心なサポに支えられています。宮の沢で見かける方の中にはアウエー参戦 している方も。ほとんどの試合でテレビの向こうにおられて、もう、感服するばかりです。 でも、昨日のような大舞台では駆け付けようとしても駆け付ける交通手段がなく、泣く泣くあきらめるサポが 多数でてくるだろう現実が札幌にはあります。 こういう陸続きではない地理的ハンデは永遠に解消されないでしょうね。 仮に大雪が降っても(今日に変更されたパターンの試合)ピッチでは雪を溶かしたり除雪がきちんとできて 試合が可能であり、観客輸送手段も大幅に改善できたとしても、海を埋め立てることは不可能。 解消方法としては、コンサ専用チャーター便をたくさん飛ばしていただくこと。可能かなあ。 いろいろな条件や制限があるだろうから無理だろうなあ。 今回の山形に当てはめると、磐田に勝ってからの間が1週間。その1週間で可能かどうかですね。 300人乗りの飛行機10便で、3000人。弾かれる人が多数出ることは確実。 やっぱり解消手段はないなあ。
FLT
Re:札幌の地理的ハンデは永遠に解消されない
2014/12/08 11:25
年間輸送量と搭乗率から計算すると、 一日に1万1千席程度は空席でフライトしていることになっています。 山形だって事情は同じ。普段の新幹線が“がら空き”ではないでしょうし、チャーターバスだってそんなに余剰を抱えてるバス会社は無いでしょう。陸続きだって歩いては来ないですよ。一万人のうち何人が山形から来たのか分からないですよね。(交通費は、バスが圧倒的に安いとは思いますけど。) 練習環境にハンデなんかありますか? 夏には広島や川崎がキャンプしにくるくらい恵まれているともいえるし。専用練習場を持たないチームもあるし。
tnfaki
FLT さん
2014/12/08 12:10
お返事することはただ一つです。 北国の練習環境にどんなにハンデがあるものなのか、について調べてみてください。
FLT
Re:札幌の地理的ハンデは永遠に解消されない
2014/12/08 15:25
書きすぎました。申し訳ありません。 北海道には通算25年以上は住んでいましたから、その練習環境は分かっているつもりです。だから以前tnfakiさんがお書きになっていた“松山基金で南国若手キャンプを”には同感です。でも南の方のチームは夏には暑い中でトレーニングしているわけで、あれもこれも、いいところも、悪いところも全部ひっくるめてホームタウンでしょ。 交通アクセスについては、千歳は便利ですよ。羽田と比べちゃそりゃ不便かもしれませんが、道外の地方都市は地図上の直線距離とは無関係の不便さがありますよ。陸続きだから楽なわけではないです。でもそういうところにもJリーグのチームがあって、やりくりしているわけで、コンサだけが一方的にハンデを背負っているわけではないでしょう。 橋が掛るまではハンデだ、陸続きになるまではハンデだ、というのに反応しすぎました。申し訳ありません。
tnfaki
FLT さん
2014/12/08 16:10
最初のコメントの最後の部分の<専用練習場を持たないチームもあるし>で、この方とはお話しても、ブログ上の「文言」で理解していただくのは無理だと判断いたしました。 今ここでも、どんなハンデがあるかなどは触れません。 あなたが書かれた<暑い中でトレーニング>云々も秋春制の議論の中で散々出てました。 私は、話を広げるつもりは毛頭ありません。 でも、一つ交通アクセスについてだけでも。 大舞台が行われるのは大概が年末から年始にかけて。 その時期に、千歳⇔羽田間の飛行機の空席率は高いのでしょうか。陸路という手段があれば<車>と言う手段も選べれます。友人同士誘い合って等での乗り合わせも。 千歳は便利だと言われましても、旭川、帯広等各地にサポーターがおられます。 それだけにしておきます。 どうやら松山資金の出動はなさそうです。がっかりします。
sca
Re:札幌の地理的ハンデは永遠に解消されない
2014/12/08 18:42
こんばんは。 千歳からの航空輸送と天皇杯だけ触れますね。 >天皇杯準決勝をガンバと戦った際、勝った瞬間に列車の予約をしようと 試合前夜にコンサドーレが準決勝進出してることを知り、新幹線と入場券を手配して見に行った記憶が蘇りました。 当時は仕事ばかりで新幹線乗ったことなかったんですが、東京から2時間以内の新幹線沿線の利便性に衝撃を受けました。 もし北海道に住んでいたら運賃高いから見に行かなかったです。 天皇杯やPOの決勝の数日前に飛行機取っても一ヶ月位前までに取る早割ほど安く手配できませんし、株優使っても半額ですし 北海道からだと、なんだかんだ時間と金がかかりますね。 輸送量よりコストの方がきついんじゃないでしょうか。 輸送量について。 細かい数字は省きますが、新千歳羽田間は世界で五指に入る航行数を誇るドル箱路線でしたから、 新千歳使利用で数日に分散すれば突然一万人輸送が発生しても輸送可能です。 それに年末や12月の場合、北海道発の往復は空いてますから、チャーターするほどでもないです。 仮に元日に北海道から一万人きたらやばいのは宿ですね。都内は年越しイベントだらけなので全然空いてない。 なので元日当日現地入りか日帰りするのが賢い選択かも。 北海道から一万人で思い出しましたが、毎年北海道から一万人前後の若者(18-24才)が東京へ転入してきました(ここ数年は減ったかも)。 これって東名阪地区を除く地方都市・道県からは日本で1番多い。確か山形の四倍くらいだったはず。 全員が居残るわけじゃないにせよ、関東でアウェイ席がやたら多い理由がこんなところにもあるんですね。 と、話も尽きませんのでこの辺で終わります。
tnfaki
sca さん
2014/12/08 19:00
お話内容を一言にまとめると、<陸続きではない地理的ハンデ>はコスト高にある、ということになりますか。 私がアウエー観戦する場合は3か月前にパソコン予約です。年末年始の飛行機利用は未経験です。そんなにコストが高いのであれば、参戦は確かに厳しいですね。これは大きなハンデです。 ありがとうございます。
あきひと
Re:札幌の地理的ハンデは永遠に解消されない
2014/12/08 22:08
「本州と陸続きではない北海道の地理的ハンデ」これは目を背く事が出来ない、コンサの問題ですね。 遠い事による、サポから見てもアウェーに行きにくい、確実に障害はありますよね。 ただ決められた場所は変える事が出来ない。なら考え変えるしかない。と思っています。 確かに飛行機は有効だと思います。ぶっちゃけ関東に行くなら忙しい社会人はそれしかないと思っています。 一度フェリーで仙台へ行った事ありますが、一晩かかりますから…フェリーで3000人乗るのかと言われると、それは無理な話に聞こえるし…コンサのアウェー試合のために片道に一晩+αは現実的でないか…J2は日曜日が多いので、日曜夜に帰れて、月曜朝に着く。ありえないですね… 個人的には青函トンネルがバス専用でいいので、通る事が出来たらと思ってます。それでチャーター出来たら… ハンデ、障害をなんとか乗り越えたら良いなと願っています。
tnfaki
あきひと さん
2014/12/09 03:45
そうなんです、青函トンネルを作った際に車道も一緒に作っていてくれたらなあと、いっつも思ってます。 今後その実現があるかもしれませんね。工法の開発が進めば事故対応要領とか換気の問題とか将来クリアできる可能性はあるかもしれませんね。 自分たちの目が黒いうちにはならないでしょうけど。 そういう夢は持ち続けたいですね。
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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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