若手は自主的に留学したり、自主トレの場を求めて自己改造を心がけていますね。でも、この費用に松本プロジェクトのお金を使うのには反対です。身銭を切って参加してこそ必死さ本気度が出てくるのだと思います。確かに彼らがもらっている給料では大変でしょうが、ここで手を差し伸べると、それはどうしてもクラブから派遣されたという受動的な気持ちになると思います。自分のお金を出して異国の知らないクラブまで探して自分で行くから意義があるのではと思います。

仰ることは十分理解できます。 私の本音は、８日から６日間行った札幌市内での若手練習を、チームとして光資金を活用して、キャンプを張る予定の沖縄ではない暖かいピッチ全体を使える広いところでやってほしかった、ということです。 それが無理なら、自主トレの後押しをしてあげればいいのになあと。 そういうところで、光資金の出動を受けて、甘い考えに陥ってしまう選手がいるとすれば、キツい言い方ですが、それまでの選手なんだろうと思ってしまいますね。

松山Pは結局のところ『用途限定のパーソナルスポンサー』ですからね パーソナルスポンサーである以上広告料収入としてHFCの予算に組み込まれるので お金の使い途は基本収益の出る範囲内に限定されてしまうのです で、今期は3000万ちょっとの債務超過解消が最重要なのであまり余裕がない 結果として韓国遠征以外はJ22の参加費やユースの固定費の一部を賄うのがやっとだったといったところかと そのような状況で若手練を道外で…とか自主トレの費用をHFC持ちで…というのはおそらく無理でしょう あと、自主トレの費用援助は財政に余裕があっても個人的には反対です 理由は上で他の方が書き込んでいるのとほぼ同じですので省略させてもらいます

前段の部分がもしそうであるならば、一般社会では犯罪行為に当たりませんか。＜流用＞等で。 ちなみに、貼っておきますので、よく読んでください。 特に、後半部分の「そのほか」の１行目を。 http://www.consadole-sapporo.jp/sponsor/personal/ 後段部分（下３行）について。 一昨年のこの時期に、荒野が直訴して横野とともにブラジルへ短期留学したことを、どう思われますか。荒野は見違えるようにサッカー変わりましたね。費用を全額荒野自身が負担したとお思いですか。

いろいろな意見があると思います。 私は、松山光プロジェクトのお金は若手育成にも使われると思っていましたので、留学にも使われると…。 もちろん、それがあたりまえではないことは、若手選手にわかってもらっていなければなりませんが。 人としての基本、誰のおかげでサッカーができているのか…って思えるなら意味がある出資なのでは？

その通りですね。光プロジェクトの目的は、若手の＜育成＞と＜強化＞です。 荒野は短期留学時、コンサの応援に感謝してましたね。荒野の今があるのはそこでの頑張りが原点だったような気もしてます。 札幌は今、晴れてます。

これはこちらの書き方が悪かったですね ひとまず返答です 前段について ・松山Pが育成・強化のみというのは分かっています(だから1行目で用途限定と書いています) ・犯罪行為云々は松山Pの収入より育成・強化の支出が少なければ問題でしょうが そうでなければ問題はないでしょう ・お金の使い途~の一文は松山Pは別枠ではなく予算の広告収入に含まれているので 育成関連には松山Pの収入を優先して使用し、他の収入を育成関連に回すのは 松山Pの収入を使いきった後決算で(できれば)赤字にならない範囲内まで という意味で書いたのですがひとりよがりな文でしたね 大変申し訳無いです 以下補足 ・松山Pがパーソナルスポンサー(以下PS)の発展形であること(松山P申込2行目注釈参照) ・松山Pの前身のPSが広告料収入であること(損益計算書備考欄参照) ・以上の2点から松山Pは別会計ではなく予算に組み込まれている と想定できる 後段について もちろん良いことだったと思いますし結果としてプレイヤーとして 一段上に登ったことは嬉しいです ただ、クラブが関わる留学と自主トレは違うものだと考えています 留学はクラブ側の投資ですが自主トレはシーズンインへの調整です それを一緒にして援助というのはなにか違う気がします ちなみに御存知の通り荒野は最初全額負担のつもりで申し出てそれを受けたHFCは生活費全額負担しました これはこの心意気に投資してもいいと思わせたからだと思います

法律上の会計の仕組み云々は、このプロジェクトに賛同（私も）した者にとっては、全く無関係だと思いますよ。 あくまでも、世界へ羽ばたけるよう、将来の日本代表を育てようと、若手の＜育成＞＜強化＞に賛同したからだと思います。そこに支出しないのであれば詐欺罪です(笑)。 光プロジェクトの収入と支出の内訳が明示されてない以上、期待しますよ。 ちなみに貴方は光プロジェクトから、どういう支出のされ方を望まれますか。 私の考え方に批判するだけでなく、前向きなお考えもお聞かせ願えたら嬉しいです。

長々とするのもあれなんでお返事はこれで最後にします 法律上の~ ・まあこれは仰るとおりです ただ、この崇高な理念はクラブの存続が前提になっているのも間違いないかと だからかどうしても支出のことは気になるんですよね 安易にお金出せばいいのにとはいえない心配症なサポです あくまでも~ これは同意 光プロジェクト~ これは報告会できちんと報告されるでしょうからそれからじゃないですかね 最後に自分の意見ですが主様から見たら後ろ向きでしょうね とりあえず最低1つは目玉になるプロジェクトを実施する(今年の韓国遠征みたいな) J22へのコンスタントな選手の派遣 下部組織運営への資金供出 以上の3つを行ってくれれば現状は文句はありません 後はクラブの発展とともに色々新規でやっていって欲しいです

私も最後にしたいですが。 クラブがあってこその話はその通りです。私もこのブログで常にそのことは申し上げてきてます。 そのために必要があるならやることはやるという覚悟もありました。ただし、それは光資金とは別の話です。光資金の目的外の使用は１００％あってはなりません。 下段については、よりよい＜育成＞と＜強化＞を、お願いしたいです。