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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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箱根駅伝復路を終えて 

2015年01月03日

青山学院大学に脱帽です。
今日の復路は5区間とも安定した走りで、3人が区間賞。

他校は揃って、青山学院大学から選手の強化方法を学ぶ機会をお願いしたらいいのではないかと、思った
くらいでした。

青山学院大学は、初優勝でありながら往路も復路も制した完全優勝です。
素晴らしいの一言です。

青山学院大学の6区を走った選手は、小椋裕介君と言って札幌の山の手高校出身だそうです。
道産子が、箱根駅伝の優勝チームの一員であったことは、私の記憶にはありません。
もしかして、北海道の陸上界に新たな1ページを記したのかもしれません。
というよりも、北海道の陸上界にとっての快挙なのかもしれません。


我が母校ですが、健闘むなしく来年はまた予選会からです。
大会前の事前予測では我が母校はシード権を取れるのではないかと言われていたんですよ。

10名全員が持ちタイム通りで走れれば、シード権は確実に取れたはずなのですが難しいものです。
皮算用は皮算用でした。青山学院大学は皮算用以上の結果を出せたのですから、我が母校もいつかは。

例年、一人か二人のブレーキが出て順位を上げられないこともあるのですが今年は4人もブレーキして
しまいました。
その選手たちは悔しいでしょうねぇ。晴れの箱根に数多いる部員から選抜されたにもかかわらず、思うように
走れなくて。
4年生は卒業ですが、3年生以下では好タイムでいい結果を出せれた選手も複数いるので、来年再度予選会から捲土重来で。


今年もまた、正月を楽しませてくれた後輩たちに感謝です。


実況に一言。
生中継を永くやってくれている日本テレビには感謝しかないです。
でも、実況アナへの指導をお願いしたいなあと思うところも。
母校の成績が成績だからなのかもしれませんが、必要以上に<絶叫調>になってるような気がして。
ちょっと、閉口。


以上、感想でした。


post by ベル

14:06

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

キャサリン

Re:箱根駅伝復路を終えて 

2015/01/05 18:06

小椋くんは、GKの保育所時代からの友達です。 おめでとうのメールしてました(*´▽`*)

ベル

キャサリン さん 

2015/01/05 18:45

それは! 何と世間は狭いのでしょうか! 小椋君は来年の箱根では花の2区を走らせたいと青山学院大学の監督さんが仰ってたようです。 二人が切磋琢磨して互いの道でレベル向上を図れるといいですね。

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