水曜日恒例の、平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム　

　　　　　見出し　★＜新戦力ピッチで答えを＞

　　○「プレビューパーティー」おもしろかったのはDF福森で、天然ボケのキャラクターは会場の笑いを誘って
　　　　いた。私と同郷と聞いて、なおさらちゃんとしてもらわないと。ピッチで答えを出してくれれば文句は
　　　　言わない
　　○ユースから昇格した進藤亮佑の方が、よほどしっかり受け答えをしていた
　　○ナザリトとニウドの外国人助っ人は、若いし体も大きくパワーがある印象だ。パウロンも含め、この３人が
　　　　ピッチにいたらかなりの威圧感があると思う
　　○ニウドはハードなプレーでイエローカードの多さが懸念されているが、しゃべると意外に好青年。福森
　　　　同様、ピッチとのギャップが大きいのが今季の新戦力の特徴？なのかもしれない
　　○ファーストユニホームは、かわいく、若々しさがあるデザインだ

などです。


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜番号に恥じないプレーを見せろ＞
　　　　　　　　　　　＜１ケタの「重責」背負った櫛引と小山内＞

　　○今季の背番号が発表され、何人かの選手が小さい番号に変わった。私は古い人間なので「サッカーは
　　　　番号でやるものではない」とこだわりはないが、番号に愛着のある選手も多い
　　○サッカー選手にとって背番号が１から１１までの間になることはレギュラーに近づくことを意味する。
　　　　９と１０がベンチに座っているなんていうのはかなり格好悪い
　　○驚いたのは櫛引の５と小山内の２である。その番号を付けるということは「重責」を果たせる自信が
　　　　あるということ？　番号に恥じないプレーを見せられるよう期待したい
　　○工藤と内山の期限付き移籍が発表された。要は戦力外なので１年間外で修行してこいということ。
　　　　２人にとっては悔しい措置だがクビにされなかっただけマシ
　　○アカデミー育ちの２人が大きくなって来季、札幌に戻って来られることを願っている

などです。