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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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「コンサ!コンサ!コンサ!」「吉原宏太のマンスリーコンサ」(2月5日)   

2015年02月05日

昨年、毎月第4木曜日北海道新聞朝刊<札幌圏>で連載されていた、2つのコラム、スポーツライターの
斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」が今年も連載されるようです。
今朝、掲載されていました。

昨年同様、この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。


◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、バルバリッチ監督です。

ここまで取り上げた選手たちは、

  3月の第1回目は財前監督
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手
 12月の第10回目は砂川選手
  1月の第11回目は前田選手
  2月の第12回目は菊岡選手
  3月の第13回目は金山選手
  4月の第14回目は李選手
  5月の第15回目は石井選手
  6月の第16回目は上原拓選手
  7月の第17回目は小山内選手
  8月の第18回目は都倉選手
  9月の第19回目はパウロン選手
 10月の第20回目は櫛引選手
 11月の第21回目は内山選手
 12月の第22回目は中原選手

 ★今日の大きい見出しです <柔軟性 スペインに礎>
     小見出し3つ   <臨機応変に><先入観なし><流れを読む>

●昨季にJ1昇格を果たした湘南や松本に共通しているのは、指揮官が前年から継続していたことだ。
  昨季の主軸がほぼ残った札幌にとって、明確なコンセプトを持つバルバリッチ監督が引き続きチームを
  つくるのは、間違いなく大きなアドバンテージとなる

●クロアチア人指揮官によるチームマネジメントの特徴を表すならば「柔軟性」という言葉がふさわしいだろう

   「試合の展開に合わせて、パスをつなぐ場面、シンプルに速攻を仕掛ける場面、その両方をチームとして
    的確に使い分けることが重要だ」
   「スペインリーグのようにショートパスをつなぐ華麗なサッカーも好きだが、イングランドのようなシンプルで
    パワフルなサッカーも好き」

●特定のものを好むのではなく、どんなスタイルにも魅力を見出す。先入観のない、常にニュートラルな姿勢
  こそがバルバリッチ流と言っていいだろう

   「サッカーというのは、試合の中で常に局面が変化する。守るべき時間帯と攻めるべき時間帯。それを
    チーム全体で感じ取り、今すべきことを察知し、チームとして行動していく。それを全員ができるチームが
    勝者になるし、私は札幌をそういうチームにしたい」

●母国はかつて内戦に苦しんだ土地だった。苦しい状況からも、たくましくプラス要素を見いだしていく

   「この札幌という美しい街で、少しでも長く仕事がしたい」

●今季もさまざまな出来事が起こるだろうが、それを柔軟に受け止め、乗り越えたとき、札幌は再び、J1の
  舞台へと歩みを進めているはずだ



◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<練習から全力出しきれ>

    ・1月17日「阪神・淡路大震災20年チャリティーマッチ」で中村俊輔選手と雑談していた時、中村選手は
     FWナザリト選手の名を挙げて「今年の札幌は(J1に)行けるんじゃないか」と話していた。そして、
     「ビッグシーズンにしたかったら、FWの層を厚くするべきなんだ」と語っていました
    ・ナザリト選手は完成された選手ではないのだけれど、その荒削りな部分も魅力的
    ・昨季の課題はスタミナだと僕は感じた。90分間最後まで走れた試合がどれだけあったか
    ・僕が29歳で大宮にいた07年、なかなか試合に出させてもらえず、当時の監督に直訴したことが
     あった。そしたら「お前の実力はわかっている。でも、練習から100%やっていないやつは使えない」と
     言われ、考えを改めたことがあった。翌日から、練習後に立てなくなるくらいすべてのメニューに全力で
     取り組んだ。僕が34歳まで現役を続けられたのは、そのことがあったからだと思っている
    ・今、沖縄でキャンプ中の選手も練習メニューで100%出し切っているか、もう一度振り返ってほしい。
     チャンスの年に、全ての選手が自分の限界にチャレンジして結果を残してほしい


以上です


post by ベル

07:26

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

キャサリ

Re:「コンサ!コンサ!コンサ!」「吉原宏太のマンスリーコンサ」(2月5日)   

2015/02/05 07:43

おはようございます(*^^*) 昨日はマイナス27、5℃ 今朝はマイナス25、3℃でした(+_+) やっぱり私はサッカーが好きで コンサドーレが好きなんだな~と改めて感じた出来事がありました(*^^*) 練習から100% がんばってほしいです☆☆☆

ベル

キャサリン さん  

2015/02/05 07:57

おはようございます。 札幌は羊のマチの3割程度の気温で、助かってます。 そちらは、除雪のみならず暖房費での出費も痛そうですねぇ。 住めば都です。がんばってくださいね。 練習で手抜きをしている選手がいるわけないとは思いますが、宏太のコラムを読むと、知らず知らずに手抜きに陥ってしまってることがあるようですね。 ケガの元にもなりますし、常に100%で、やってほしいですね。 何があったのでしょうか。いいことがあったのだと、思うようにします。

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