ここでは、今季のコンサドーレの攻守の柱と言うべき、都倉とパウロン記事の紹介をします。
他も１件あります。


■都倉記事より
　　　　・グラウンドの半分を使ったミニゲーム
　　　　・ゴールを背にパスを受けたFW都倉が、振り向きざまに左足で強烈なシュートを放った

　都倉　「コンディションが上がってきた。調子はいい」

　　　　・都倉は昨季、札幌に加入したのは３月のJ２開幕後
　　　　・前半戦は１７試合に出場しながら連係不足おあり２得点しかできなかった

　都倉　「キャンプで体をつくれなかったのが、前半戦を難しくした大きな要因の一つ」

　　　　・今季は

　都倉　「体はきついが、１次キャンプでシーズンを通して走りきれる体力と体幹をつけたい」

　　　　・昨季終了後、都倉の得点力に期待するJ１チームからオファーが届いた
　　　　・目指しているJ１でのプレーが頭をよぎったが

　都倉　「（海外移籍はできなかったが）札幌に拾ってもらえたからこそ成長できた。感謝の気持ちでいっぱい」

　　　　・今季の目標ゴール数は決めていない

　都倉　「１点でも多く得点する。シーズンが終わったときにどんな数字が残っているか自分でも楽しみ」


■パウロン記事より
　　　　・体幹強化などハードなメニューを難なく消化しているDFパウロン

　パウロン　「キャンプは過去２年、途中で離脱している。今年は順調だし、このまま開幕までいきたい」

　　　　・加入時から左膝に不安を抱え、不安定な状態でプレーしたことで負荷をかけると痛みが出た
　　　　・周辺の筋力アップで徐々に負荷を軽減
　　　　・オフ期間、ブラジルへ帰国中はジムに通い、膝などを強化、体重もベストの８５キロをキープした

　パウロン　「僕は食べても太らない体質だし、肉はやめられないね」

　　　　・戦術も十分理解している
　　　　・スペイン語を話せる監督から細かく指導を受けて把握
　　　　・この日始まった守備戦術練習にもすんなり対応した

　パウロン　「昨季を思い出す感じだし、連係を深めていきたい」

　　　　・キャンプを離脱なく乗り越えれば、スタメン定着が見えてくる

　パウロン　「試合数は昨年より増やしたいし、できれば全試合に出たい」


◇◆◇こんな記事もありました

　北海道新聞３１ページ第１社会面の＜こだま＞という、小さなコラム。
　ノノさんがCPPで話していた、苫小牧観光牧場ノーザンホースパークの「チッチ」の話題です。
　ちょっと、拾います

　　　・５日、同牧場のショーで華麗なドリブルシュートを披露した
　　　・トレーナーから「コンサ選手らしく頑張って」と声をかけられると、ゴール目指して突進
　　　・２本とも見事に決め、FWとしての決定力を見せた

　ほほえましい記事でした。


★◆★　新加入選手の特集記事より　★◆★

●A社の４回目　
　　タイトル　＜北で輝く　コンサドーレ新戦力２０１５＞
　　選手　　　＜背番号２４　DF福森＞
　　★　　　　＜攻撃に絡める万能型＞



＊都倉の「感謝の気持ちでいっぱい」「どんな数字が残っているか楽しみ」
　パウロンの「できれば全試合に出たい」

　　攻守の柱のコメントからは、今季へかける思いと自信が伺えます。

　　期待が高まるばかりです。