おはようございます。

「チャオコン」で、川崎F戦の詳細がレポされていました。このレポは読みがいがあった。
この調子で、これからのレポもよろしくお願いします。

今日は沖縄キャンプ２度目で最後のオフ。沖縄探訪のラストチャンスですね。リフレッシュしてください。

カウントダウン

　　　あと　２日　　２月１２日　練習試合13:00　４５分×４（金武）　　　 vs岐阜経済大
　　　あと　４日　　２月１４日　練習試合13:00　４５分×４（南風原）　　vs名古屋
　　　　　同　　　 　２月１４日　U－２２ 　18:50　スカパー！　　　　　　　 vsシンガポール
　　　あと　８日　　２月１８日　熊本キャンプ開始
　　　あと１０日　　２月２０日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　 　vs町田
　　　あと１２日　　２月２２日　練習試合（島原）　　　　　　　　　　　　　 vs長崎
　　　あと１６日　　２月２６日　練習試合（熊本）　　　　　　　　　　　　 　vs山口＆福岡大
　　　あと１９日　　３月　１日　練習試合（非公開）　　　　　　　　　　　　vs金沢
　　　あと２６日　　３月　８日　開幕栃木戦（栃木）

朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜小野今季チーム１号＞＜自ら起点「キャンプ１番」右足弾＞＜練習試合１－１川崎F＞
　＜左上にミドル＞＜「大事なところで点取れる選手でいたい」＞＜目標２ケタG＞＜イナからパス＞
　＜稲本ボール奪取大久保＞＜３バック中央バル監督及第点＞＜的確クロスで得点アシストMF荒野＞
　＜ナザリト不発動きに注文バル監督＞

★＜小野鮮やか今季チーム初弾＞＜格上川崎相手に２０メートル芸術ミドル＞＜ついに魅せた！＞
　＜自画自賛「キャンプで一番いいシュート」＞＜稲本CBで実戦デビュー＞

★＜小野一発　攻守に一体感＞＜川崎と練習試合＞

■練習試合川崎F戦の概要
　　　　・９日は、J１川崎との練習試合（４５分×３本）を行った
　　　　・１本目は川崎に先制を許したが、MF荒野のクロスにMF小野が右足でダイレクトにで合わせて
　　　　　追いついた
　　　　・２本目と３本目はともに決め手を欠いて無得点に終わった
　　　　・１－１で引き分けた

　　　　・試合には、別メニュー調整中の上原、進藤、河合、砂川、深井、イルファンの６選手と、U－２１
　　　　　韓国代表合宿から１１日に合流予定のGK具を除く２８選手が出場した

■得点場面
　　　　・１本目の２８分、中盤の低い位置でMF小野が、右サイドのMF荒野へロングパス
　　　　・起点をつくった小野は、果敢にゴール前まで走った
　　　　・荒野からの右クロスを、ニアサイドに走り込んだFW都倉がスルー
　　　　・小野が背後から走り込みペナルティーエリア外から右足で合わせ、軽くカーブをかけ、ゴール左上へ
　　　　　たたき込んだ
　　　　・一瞬の静寂の後、観客から沸き起こった拍手

　伸二　「DFが下がっていると感じたから、中盤の空いたスペースで受けられたらいいなあと。あとは都倉が
　　　　　　スルーしてくれると信じてた。このキャンプで一番のシュート」

■小野記事より
　　　　・MF小野は１本目に３－４－３の３トップの左で４５分間出場
　　　　・けがに苦しんだ昨季がウソのように、切れ味鋭いプレーの連続
　　　　・今季チーム最初のゴールを挙げるなど攻撃陣をけん引した
　　　　・今季にかける決意表明の１発だった
　　　　・昨夏、期待されて加入も７試合無得点に終わった
　　　　・雪辱の今季は自身初の２ケタ得点を目標に掲げた

　伸二　「前で出るなら２ケタは取らないと。最終戦のシュートを決めていれば恰好良かったのに練習不足。
　　　　　　今年は大事なところで点を取れる選手になっていたい」

　　　　・新たな刺激も加わった
　　　　・同学年の稲本と今回はDFと前線という関係性
　　　　・２人の連係で崩す場面はなかったが

　伸二　「距離を短くすればイナからパスも出てくる。開幕までの時間でやっていければ」

　　　　・まだ準備段階。課題はある

　伸二　「プレーの判断でも技術でも細かいミスがまだまだあった」
　　　　　「苦しい状況でもパスコースをより多くつくってあげられるか。みんなで話し合って開幕までに
　　　　　　共通理解を高めたい」
　　　　　「今季のJ２は厳しいかもしれないけど、トップになることだけを考えていきます」

■荒野記事より
　　　　・的確なクロスで、小野の得点をアシストした
　　　　・１本目に右MFで出場
　　　　・小野ー荒野ー小野での崩しに

　荒野　「伸二さんが空いていたので、DFにカットされないように中に入れた」

　　　　・U－２２日本代表遠征のため、沖縄合宿で出場できる実戦はこれが最初で最後

　荒野　「内容はともかく試合ができたことが大きい。ただ、ミスも多く点数をつけられるような状況ではない」


＊小野中心のチームづくりはスタートしたばかり。
　　体の疲れがマックスの中での初実戦を、けが人もなく終われて、ゴールも生まれました。
　　今後、連係を深めてい行けるだろうから期待感がさらに増しました。

　　上々の練習試合ではなかったでしょうか。



１回目はここまでにします。