ここでは、内村、パウロン、櫛引３選手の記事の紹介をします。


■内村記事より
　　　　・完全非公開で臨む金沢戦で、FW内村は主力組３トップの一角に入ることが濃厚

　内村　「キャンプでやってきたことを出すつもり。開幕だと思ってやりたい」

　　　　・つなぎ役として新たな役割を自覚している
　　　　・スピードを生かした得意の飛び出しだけでなく、一度下がってボールを受ける仕事に取り組んできた

　内村　「ボールを引き出すことをやらないといけない」

　　　　・サイドも含めた連動する攻撃を常に頭に思い描く
　　　　・細かい助言をしてくれていた小野の負傷離脱

　内村　「一緒にやれないのは寂しいけど、けがは仕方ない」

　　　　・今季練習試合でのゴールは岐阜経済大戦の２ゴールのみ

　内村　「個人としても結果を出してすっきり開幕を迎えたい」


■パウロン記事より
　　　　・右足足底部痛だった３年目DFパウロンが、１７日ぶりに全体練習に合流

　パウロン　「ほぼ痛みはない」

　　　　・飛躍を誓って臨んだ今シーズン
　　　　・中心選手として期待されたが、右足底の痛みを訴えて１１日から別メニュー調整を余儀なくされた

　パウロン　「（リハビリを）頑張ってきたが、もっと早く復帰したかった」

　　　　・DF奈良が抜けて競争が激化する最終ラインにおいて、体調が万全であれば背番号３の存在は大きい
　　　　・開幕戦が１週間後に迫る中

　パウロン　「去年は最初の試合に出られなかったから、モチベーションは高い」

　　　　・今日１日の練習試合への出場は

　パウロン　「わからない」

　　　　・としたが

　パウロン　「（これから）短期間で追い込むことが大事。開幕に出たい気持ちは強く、しっかり準備したい」


■櫛引記事より
　　　　・DF櫛引にとっての最大のライバルとなるパウロンが全体練習に復帰
　　　　・パウロンが別メニュー調整中に行われた実戦５試合は、すべて主力組で最終ラインを守ってきた

　櫛引　「前のゾーンに入って来た相手から、しっかりボールを奪い返すのが自分のストロングポイント」

　　　　・と、持ち味発揮で、バルバリッチ監督の心をつかむ



以上です。