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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム(3月25日)より 

2015年03月25日

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<先発入れ替え荒療治>

  ○ぶざまな内容だった長崎戦から、先発メンバーを4人入れ替えて臨んだ福岡戦。けっこう勇気のいる
    決断である。
  ○パウロンは存分に高い身体能力を発揮して相手FWを抑え込んだ。コンデイションはもう心配ないだろう。
  ○古田は攻撃面では積極的なドリブル突破で右サイドを活性化させてくれた。前半は数的不利な状況でも
    ドリブルで仕掛けて失敗するという強引さと焦りを感じたが、早めに仕掛けてペナルティーエリアに
    入ってしまえば、DFは反則できないので優位に立てる。あとは思い切りだけだ。
  ○中盤のこぼれ球を拾う運動量を求められた堀米も、期待通りの働きだった。つなぎでは目立ったことは
    できないが、強いメンタルで90分間戦えた。
  ○内村は、ゴールはなかったが、相手DFに引っかからない巧妙なポジショニングでボールを受けて起点と
    なり、チームにリズムを与えた。

などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<大宮戦も積極的なプレス続けろ>
           <両WBがDFラインと中盤を押し上げた>

  ○福岡戦の前半は札幌がいいようにボールを回し、決定機をつくり、福岡は長崎戦の札幌のように
    ダラダラとゾーンにいるだけで何もしない緩さだった。
  ○札幌には後ろで余らずに前からボールにプレスをかける意識が感じられた。
  ○失点シーンでは古田が絞り切れずにやられたが、そこは3バックの永遠の課題である。
    今は前でプレスしドリブルで仕掛けて押し込むことの方が、古田にとってもチームにとっても重要だ。
  ○サプライズな決勝点を挙げた福森もウイングバックでのプレーが可能であることを示した。
    背後のスペースをしっかり埋めながらサイドでつなぎの起点となり、有効なボールを配給した。
  ○福岡戦のような積極的なプレスの姿勢があれば大宮戦もいいゲームができるだろうが、相手のレベルが
    上がるので最後はFWの決定力がものをいうかも。そろそろナザリトが働いてくれるかな?

などです。


*今回は、辛口コメントは少なく、誉め言葉が多かった。 ”らしくない”(笑)ですね。
 二ヤけながら読んでました。そんな私の姿を見ている人がいたら吐き気をもよおしたかも知れない(笑)。


post by ベル

05:47

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