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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(4月9日)から シュツットガルトと提携  

2015年04月09日

おはようございます。

今朝はまた厳しい冷え込みです。11度です。またストーブに点火。外は氷点下かも。
今日まででしょうか、この冷え込みは。

宮の沢で動きがありました。3紙ともに大きく報道されています。
では、早速、朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★<札幌提携交渉 独シュツットガルト><年内正式締結へ U16の遠征準備>
 <フットバルト氏と再会 若手の刺激に MF小野>

★<シュツットガルト札幌提携><欧州名門のノウハウ吸収><育成面で思惑一致>
 <札幌U-16派遣で第一歩><宮の沢でブッフバルト氏と交渉><年内にも正式決定>
 <MF小野「すごいこと」浦和時代のボスと再会>

★<コンサ、次はドイツ><名門シュツットガルトと提携へ>

■シュツットガルトとの提携
    ・コンサドーレ札幌がドイツ1部シュツットガルトとクラブ間提携を結ぶことが8日、濃厚となった
    ・同クラブ国際事業部統括で元浦和監督のギド・ブッフバルト氏が、宮の沢のクラブハウスとグランドを
     視察
    ・クラブ事務所で野々村社長、三上GMと提携に向けた初交渉を行った
    ・今後、両クラブ間で細かい条件を詰め、年内の正式締結を目指す

    ・提携の主な狙いは、育成部門の人的交流で、三上GMは第1段階として

 三上GM 「クラブとして大切にしている16歳以下の18人前後の選手を選抜して(ドイツに)連れて行くことが
       できれば」

    ・健全なクラブ運営で知られるドイツの経営方法を学び、トップチームの人的交流にもつなげたい考え
    ・交渉の席で、ブッフバルト氏はこの件に関して、受け入れに「問題はない」と内諾
    ・具体的な日程や方法はこれからだが、提携が固まり次第、遠征の準備にとりかかる

 ブッフバルト氏 「日本で価値観を分かち合えるパートナーを探している。札幌の環境は素晴らしい」

    ・シュツットガルトは現在、複数のJクラブから情報収集中も、正式締結となれば、将来的に、指導者や
     トップチームの若手選手の人的交流にも、つなげていく
    ・シュツットガルトは、チームのブランド力を上げるために日本のクラブとの提携を検討する中で、
     2012年にJリーグ最優秀育成クラブ賞を受賞するなど若手育成に定評がある札幌に関心を示し、
     今回ブッフバルト氏が来日した

    ・札幌はすでに東南アジアで3チームと提携しているが、新たな相手としてドイツの4チームが候補に
     挙がっていた
    ・最後は

 ブッフバルト氏 「日本でいろいろな価値観を共有できるパートナーを探していた」

    ・というシュツットガルトに的を絞り交渉にこぎ着けた

 三上GM 「今年中にできるように、ざっくばらんに話ができた」

    ・同氏が10日に帰国し、クラブに持ち帰って協議したうえで正式に締結の運びとなる

■小野記事より
    ・MF小野は、ドイツクラブとの提携構想を歓迎した
    ・この日は、浦和で監督だったブッフバルト氏と、9か月ぶりに再会した
    ・ドイツでは、08年から3シーズン、ボーフムでプレー
    ・同氏とも連絡を取り合っていたという
    ・今回の提携について

 伸二 「すごいことだし素晴らしい」
     「(シュツットガルトと)いい関係が築けたら、若い選手にはいい刺激になるのでは」
     「いい関係を築いて僕らが練習に参加できればすごいし、若手が参加できれば大きい」


■開校・募集
    ・小学5、6年生を対象にしたジュニアGKスクールを開校
    ・前期(5月19日~7月7日)、後期(8月25日~10月20日)各期8回ずつ実施
    ・毎週火曜、午後5時から6時15分
    ・定員12人で、応募多数の場合は抽選
    ・札幌サッカーアミューズメントパーク屋内競技場(札幌市東区東雁来12-3)
    ・申し込み方法など詳細はクラブ公式サイトへ
    ・問い合わせはコンサドーレ北海道スポーツクラブ ☎ 011・777・5314(担当・阿部)へ

          *公式サイトはこちら
              http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015/04/018712.html



*ネットで話題になっていたことが、現実として宮の沢でありました。
  凄いことですね。どこまで実現できるのかはこれからのようですが、若手やアカデミーの子たちにとって
  夢の世界への一歩にもなるでしょうね。
  願わくば、トップチームも練習参加が出来るといいなあ。


post by ベル

05:23

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