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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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バル監督さんの1トップ2シャドーは「進化中」だと思えます 

2015年04月16日

昨季バル監督さんが秋からコンサの指導に入りました。
当初は、名塚コーチが指導していたフォーメーションで試合に臨んでいましたが、バル監督さんの指導が
馴染んできたころを見計らって、9月28日の松本山雅戦から、いわゆる1トップ2シャドーの3人FWの戦術を
採用するようになりました。

昨季は、最終磐田戦を除く8試合、及び今季の7戦すべてで同じ1トップ2シャドー戦法をとっています。
で、2シャドーの役割って点取り屋ですね。ワントップのセンターフォワードと並んでゴールゲッターとして
起用してるんですよね。

このことについて少々思いを。サッカード素人の私が。まとまりに欠ける文になりますが。


前節、その2シャドーの一角に菊岡を起用しました。
これは、点取り屋としての役割を期待してのことだけではないな、と感じました。
もちろん、菊岡にもゴールの期待はあるのでしょうけど、キックの精度が高い選手を配置したって言うことは、
バル監督さんの思い描いてきた2シャドーの役割から少し変化してきたとみなしたいですね。
次節水戸戦でも菊岡は今朝の報道によると出場しそうですね。
私から見ればバル監督さんの1トップ2シャドーは「進化中」のように思えます。

はっきり言って、2シャドーで今まで何点取れました? 具体的に調べてませんが。
キツイ言い方をすれば、この戦術にバル監督さん自身が行き詰ってきたのでは?
何が問題でそうなった?
じゃあ、どう改善していったらいい?

などと思考を巡らし、模索し始めた中での菊岡器用に到達しているのが今なのではないかのなあと。
自分はあくまでも、システムは2トップにトップ下の戦術を取ってもらいたいです。
菊岡を入れたってことは、それに半歩近づいたなあと勝手に思い込み始めてます。


すべては私の都合のよいような勝手な解釈です。
小野伸二中心のチームづくりに少しでも近づけてほしいです。

水戸戦での菊岡からの配球に、期待したいです。


今日、雨こそ降ってませんが寒いです。なので、宮の沢は自粛です。


post by ベル

10:18

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

yuukun

Re:バル監督さんの1トップ2シャドーは「進化中」だと思えます 

2015/04/16 19:38

当初予定していたシステムでは、伸二が左のシャドーで、点も取るが・メインはトップ前線でのラストパス役でした。伸二がいなくなり、中原や内村で本来のシャドーのストライカーを図ったが、残念ですが、矢張りその能力を示せない事が現実で、前俊・菊岡で予定の供給役を試験している所だと思います。伸二では、点も取る予定でしたが、残念ですがその能力を示せないことが現実。相手チームに十二分に把握されて、怖さもなく・抑え所も解明され、全く機能させてもらえない!が現実かも、です。伸二が帰るまでは駄目なのかも?・・・ですね。

ベル

yuukun さん

2015/04/16 19:54

1トップ2シャドーでは限界だ思うのですが。 選手の力量からして<2トップトップ下>が一番合ってると思うのですけど。 考えてくれませんかねぇ。 コメントありがとうございます。

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