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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム(4月22日)より 

2015年04月22日

おはようございます。

今日はグンといい天気になる予報です。早めに宮の沢に行きます。
様子を確かめたい選手が多数。
砂川と深井はリバウンドなく練習参加? 伸二の合流は? 20日のリカバリーに姿のなかった都倉は? 
荒野や菊岡は?

朝刊コンサ記事からです。が、小さい記事が一つで、それも既に報道のあったものです。
なので、今朝は「朝刊コンサ記事」はありません。

なので、平川さんのコラムを。


水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<都倉、相手DFに脅威>

  ○ナザリトがいない方が、今はチームがうまく回転する。これまで5得点と、札幌では一番の稼ぎ頭だった
    のだが、彼がいないことで皮肉にも今までよりもチームは機能していたと思う。
  ○その一番の要因は都倉だろう。それまでナザリトを生かすために汚れ役でエネルギーを使い、本来の
    存在感を出せていなかった。
  ○やり慣れたワントップに入るとボールキープや展開、チェイシングなど、周りの選手を的確に使い自分も
    ゴール前に顔を出し、水戸DF陣に脅威を与えていた。
  ○その仕事量はナザリトの倍。チームへの貢献度は、点しか取らないナザリトとは比べものにならない。
    運動量もあって献身的な彼のプレーを見ると、どうしてもナザリトに小言を言いたくなるのだ。
  ○DFラインを統率した櫛引の集中したプレー。やればできんじゃん。

などです。

    *このコラムでは、出場選手をA~Dの4段階で評価する「平川弘の通信簿」というものがあります。
     今回は、ソンユンにA評価が出るものと思っていましたが、なんとC評価でした。
     厳しいです。
     A評価は見た記憶がない。過去にあったのだろうけど私には記憶がありません。
     FWに関しては、ハットトリックをしたら<A>を付けるかもとは、お聞きしたことがありますが。


◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<選択肢増えた3バックセンター>
           <櫛引が水戸戦勝利に大きく貢献>

  ○水戸戦では何とか虎の子の1点を守り切った。稲本がボールを引っ掛けられた決定機をGK具がしのいだ
    プレーは大きかった。ビッグセーブだった。ただ、キックが不安定で手放しでは褒められないが・・・
  ○水戸戦では3バックのセンターに櫛引を使った。バルバリッチ監督の思惑は当たり、櫛引は素晴らしい
    プレーで札幌の無失点勝利に大きく貢献した。
  ○的確なカバーリングやDFラインの押上げなど、周囲に気を使う部分でも違和感なはなかった。いつも
    あのくらいのパフォーマンスを見せてくれれば文句はない。
  ○バルバリッチ監督にとっても河合、稲本、櫛引と3バックのセンターの選択肢が増えたことは朗報だ。
  ○次節の岡山戦から14日間で5試合をこなす過密日程となる。メンバーを固定せず全員で戦うためには
    起用された選手の質、メンタルがものをいう。いつお呼びがかかっても精神的、肉体的に準備ができて
    いること。そこで結果を出した者だけが信頼を得る競争原理だ。

などです。


post by ベル

05:24

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