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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。
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2015年04月23日
北海道新聞朝刊<札幌圏>で連載されている、2つのコラム、スポーツライターの斉藤宏則さんの 「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」。 どうやら今年も掲載日は月末の木曜日のようです。 この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。 ◆「コンサ!コンサ!コンサ!」 今回は、福森選手です。 ここまで取り上げた選手たちは、 3月の第1回目は財前監督 4月の第2回目は内村選手 5月の第3回目は岡本選手 6月の第4回目は上里選手 7月の第5回目は上原選手 8月の第6回目は日高選手 9月の第7回目は奈良選手 10月の第8回目は荒野選手 11月の第9回目は杉山選手 12月の第10回目は砂川選手 1月の第11回目は前田選手 2月の第12回目は菊岡選手 3月の第13回目は金山選手 4月の第14回目は李選手 5月の第15回目は石井選手 6月の第16回目は上原拓選手 7月の第17回目は小山内選手 8月の第18回目は都倉選手 9月の第19回目はパウロン選手 10月の第20回目は櫛引選手 11月の第21回目は内山選手 12月の第22回目は中原選手 1月の第23回目はバル監督 2月の第24回目は稲本選手 3月の第25回はイルファン選手 ★今日の大きい見出しです <新天地で自分を磨く> 小見出し3つ <劇的ゴール><出場したい><俺が決める> ●斉藤さんが「新天地で成長するデイフェンダー」と表現する福森選手を今回取り上げました。 ●福岡戦での福森のゴールについて、個人的な見解だが、この印象深いプレーには二つのポイントがあった。 一つは、ボールが転がってきたのがロングシュートの技術を持つ福森だったこと。 いくらガラ空きとはいえ、45メートル先のゴールにしっかりボールを収めるのはそう簡単ではない。 だが、福森は左足からのキックを得意としていた。難なく決めて見せた。 もう一つのポイントは、DFの福森が相手GKの近くまで走り込んでいたことだ 「理由はわからないけど、気が付いたら全力で攻め込んでいた」 ●2011年に神奈川の名門、桐光学園からJ1川崎に加入すると、1年目からリーグ戦デビュー。 空中戦の強さや1対1での守備対応力など、DFとしての高い能力もさることながら、左足から放たれる 高精度のキックが注目を集めた。 しかし、日本代表クラスのハイレベルな選手がそろう川崎とあっては、レギュラーポジションをつかむのは 容易ではない。思うように試合出場を果たせないまま、4年間が過ぎた。 そんな時に札幌から声がかかった。 「正直、とても悩んだ。徹底してパスをすなぐ川崎のサッカーはキックを武器とする僕のスタイルに 合っていたし、徐々に手応えもつかめていた。やりがいがあった。でも、環境を変えてみたいという 気持ちもどこかにあった」 そして、福森が下した決断は 「新たな環境で出場機会を増やすこと」 「川崎での4年間で出場したリーグ戦は20試合にも満たない。やはりプロは試合に出てなんぼ。 もちろん、コンサドーレに移籍したからといって簡単に試合に出られるわけではない。でも、 新しいチャレンジをして”新しい自分”を見つけたかった」 ●そして、その新しい自分が、前述の得点シーンで姿を現したのである。 「川崎時代の僕は、あのように最前方まで飛び出すことはなかった。攻撃はヨシトさん(大久保)ら ハイレベルな先輩に任せていた。でもあの場面では『俺が勝負を決める!』と、気が付いたら 無我夢中で走っていた」 ●新天地で見事に新しい自分を見つけた背番号24だが、シーズンはまだ始まったばかりだ。もっと多くの 「新しい自分」を見つけてほしいし、見せてほしい。 ◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」 ◆今月の見出しです ★<勝利の鍵握るFW配置> ・今季のレギュラーメンバーは固まりつつあるにもかかわらず、攻撃の形が決まらないのはなぜか。 理由の一つとして、FW陣の配置や使い方があると思う。 ・ナザリト、都倉の両選手が同時に出た時は、互いにゴールを決める気持ちが強すぎて2人の コンビネーションがうまくいってない。 ・都倉選手の良さが出るのは最も出るのは、なんといってもゴール前だ。中盤に都倉選手がいても 相手にとっては怖くない ・内村選手は中盤でプレイできる技術はあるが、こちらもゴール前で本領を発揮するタイプだ。都倉、 内村両選手ともゴールから離れてしまえば、その魅力はやや色あせる。 ・ナザリト、都倉の両選手をスタメンで出して機能しないようだったら、早い時間帯でどちらかを ベンチに下げることも必要と考える。 *宏太さん、いいところをついてますね。ほぼ同意します。 ちょっと違うところは、システムが1トップ2シャドーを変えないのなら、都倉の1トップで行ってほしい。 そして、最初からナザリトをベンチで控えで。
Ackey
Re:「コンサ!コンサ!コンサ!(福森選手)」&「吉原宏太のマンスリーコンサ」
2015/04/23 07:06
おはようございます >システムが1トップ2シャドーを変えないのなら、都倉の1トップで行ってほしい。 >そして、最初からナザリトをベンチで控えで。 ハゲシク同意します。 小野復帰後の2トップシステムとなっても、都倉・ウッチーをスタメンとし、 ナザは交代メンバーでお願いしたいです。
ベル
Ackey さん
2015/04/23 07:28
おはようございます。 ノノさんが期待してるパターンですよね。ノノさんが一番願っているかもしれません。 ナザリトの成長の度合い次第でしょうか。 2トップ・トップ下を取り入れるとすれば、当然その練習を徹底してやって行くことになりますね。そこで、適性を確認することになるのでしょう。
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