ここでは、引き続きコンサ関係記事の紹介等をします。


■バル監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　「相手のペースにのまれないようにした。前半は悪くなかったが、後半はミスも増え、運動量も
　　　　　　　落ちた。相手のカウンターや、ミス絡みでチャンスを与えてしまった。私たちがやろうとしていた
　　　　　　　こともできず、満足していない」

　　Q　セカンドボールを拾えなかった要因は
　　　　　　「中２日の過密日程で運動量の低下、疲労で集中力が低下した。相手FWの佐藤と水永の連動の
　　　　　　　ところで、佐藤が下がってボールを受けた時についていけず、起点をつくられてしまった」

　　Q　途中交代で入れた前田、中原について
　　　　　　「セカンドボールのところで主導権を握られていたので、それを打開するために入れた」


■堀米記事より
　　　　・前半９分、MF堀米がJ２初アシストを決めた
　　　　・DF福森が右コーナーのボールをセットすると、相手に悟られないように近づきボールをフリーで受けた
　　　　・左足からのクロスはFW内村の今季初ゴールを演出した

　堀米　「ショートコーナーだと一度ラインが上がるので、その空いたスペースを狙いました」
　　　　　「分析通りショートコーナーを使えた。あそこでフリーで持たせてもらったら、そういうチャンスを
　　　　　　つくらないと」
　　　　　「点に絡みたいと強く思っていた。ただ、自分のサイドから失点し、満足していない」

　　　　・正確なキックで今季初めてCKからの得点に結びつけた
　　　　・過密日程のアウェー２連戦だったが

　堀米　「負けないで札幌に戻れるのは大きい」


■選手コメントより

●稲本　「間延びしてしまって相手に簡単に前を向かせてしまった」

●櫛引　「DFラインが下がって、前のスペースを使われてしまった。疲れはあるが相手も一緒」
　　　　　　「試合の中で修正できなかった」

●パウロン「細かいところで注意力を欠いていた。失点場面も、もっと集中していれば防げた失点だった。
　　　　　　　修正すべき点であると思う。（脱臼した）右手人さし指は問題ない」


■発売イベント
　　　　・利用額の一部がチーム運営費に還元されるポイントカード「コンサドーレEZOCA」の発売イベントが
　　　　　２９日、サッポロドラッグストア北８条店で行われた
　　　　・吉原宏太アドバイザリースタッフと女子チーム「北海道リラ・コンサドーレ」宗像監訓子督以下３選手が
　　　　　参加
　　　　・約１００人のファンが詰めかけた
　　　　・同カードは、サッポロドラッグストアや札幌スポーツ館、白い恋人パークなどで利用でき、発行手数料
　　　　　３２４円のうち２００円と買い物額の０.５％が「松山光プロジェクト」に還元される

　　　　　　　　＊この件につきましては先日もリリースを貼りましたが、利用できるお店などの詳細が
　　　　　　　　　書かれていますので再度貼ります。
　　　　　　　　　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015/04/018846.html

　　　　　　　　　　　　
■練習参加
　　　　・クラブ間提携するタイ２部コンケーンFCの若手２人が、今日３０日から６月末まで練習に参加する

　　　　　　　　＊この件のリリースです
　　　　　　　　　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2015/04/018858.html


以上です。