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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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「コンサ!コンサ!コンサ!(ニウド選手)」&「吉原宏太のマンスリーコンサ」 

2015年05月28日

北海道新聞朝刊<札幌圏>で連載されている、2つのコラム。
スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」と「吉原宏太のマンスリーコンサ」。
この2つのコラムからエキスを絞って紹介をします。


◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、ニウド選手です。

ここまで取り上げた選手たちは、

  3月の第1回目は財前監督
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手
 12月の第10回目は砂川選手
  1月の第11回目は前田選手
  2月の第12回目は菊岡選手
  3月の第13回目は金山選手
  4月の第14回目は李選手
  5月の第15回目は石井選手
  6月の第16回目は上原拓選手
  7月の第17回目は小山内選手
  8月の第18回目は都倉選手
  9月の第19回目はパウロン選手
 10月の第20回目は櫛引選手
 11月の第21回目は内山選手
 12月の第22回目は中原選手
  1月の第23回目はバル監督
  2月の第24回目は稲本選手
  3月の第25回目はイルファン選手
  4月の第26回目は福森選手


 ★今日の大きい見出しです <タフな守備 前線の力>
     小見出し3つ   <戦術の象徴><18歳で転機><ゴール狙う>

●斉藤さんが「前線から相手ボールを激しく奪うブラジル人MF」と表現するニウド選手を今回取り上げる。
 守備的MFが本来のポジションだが、最近の7試合のうち6試合で3トップの一角を占めている。
 バルバリッチ監督の戦術を象徴しているのだという。現在の札幌が採用している戦術はハードプレスだ。

    「FWのポジションでも、監督から求められているのは基本的には僕の特徴である守備」
 
●ニウド選手はブラジル北東部のバイーア州に生まれた。15歳からプロクラブの下部組織に加入。
 華麗なドリブルを武器にブラジル代表として活躍したロビーニョ選手に憧れ

    「主にトップ下のポジションで、彼のように攻撃的なプレーばかりしていた」

●18歳の時にアバイーFCでプロになると、当時のチームを率いていたエメルソン・マリア監督から

    「攻守のバランスを徹底的に指導された」
    「あの監督と出会ったことは、自分にとってものすごく大きな出来事になったと思う」

●今後の試合でもニウド選手の前線からのハードかつアグレッシブな守備に注目していきたいところだが、

    「やはり前のポジションでプレーするからには、得点も狙わなければいけない」

 札幌での初ゴールにも期待できそうだ


 
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<センター安定し好調>

    ●札幌がようやく本調子になってきた。好調の要因は、軸となるセンターが安定してきたことだ。
     具体的には3トップの真ん中に置いた都倉、ボランチの稲本、試合ごとに変わるが河合ら3バックの
     中央、そしてGK具の存在が大きい。

    ●軸がしっかりすると、相手チームは中央突破がしづらくなり、必然的に攻撃はサイドへと回る。
     最後はクロスに頼らざるを得なくなり、J2の多くのチームは得点の精度が低くなる。

    ●札幌の攻撃も多彩になりつつある。8得点のエース都倉だけではない。内村、古田、荒野、稲本や
     宮沢がいる。どこからでも得点できるので、相手は都倉だけに集中できない。

    ●チームが機能し始めた要因の一つは、都倉とナザリトの共存を断念し、ナザリトを控えに回している
     ことでもあるのだが・・・
     ナザリトの強さやイルファンの速さを試合で生かせるようになると、今以上に嫌なチームになる。
     バルバリッチ監督はうまい活用法を探ってほしい。

    ●C大阪戦では、両チーム合わせて7人のW杯経験選手がいる。月曜夜の開催で、仕事帰りに
     札幌ドームに足を運べば、2連勝中のチームを勢いづかせる応援ににもなるはずだ。



以上です。


post by ベル

06:05

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