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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム(6月17日)より 

2015年06月17日

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<我慢の守り 勝機つかむ>

  ○岐阜戦では、札幌の半数以上の選手が足をけいれんさせていた。けいれんの要因はいくつかあって、
      ・一番は筋力不足や疲労によるもの
      ・次に汗をかき過ぎることによって、カリウムやナトリウムなどのミネラルが失われ、細胞内の
       バランスが崩れ筋肉がけいれんする
      ・そして緊張感によるメンタル的なもの
    これからのアウェー戦は、札幌の選手たちにとっては相当つらいだろう。
  ○そんなつらいアウェーで、なぜ札幌は15戦負けなしなのだろうか? 考えられる理由は、アウェー戦では
    得点より失点を防ぐことが意識の最初にある。勝つことより負けたくないのだ。
    3-4-2-1というフォーメーションに関係がある。DFラインには5人が並ぶ状況が多い。
    5人でスペースを埋めてしまうので、相手はなかなか崩せない。
  ○ただ、今の札幌には、守りながらも少ないチャンスをものにするしたたかさや我慢強さがあるのも事実で
    ある。

などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<守備の安定感が4位浮上の要因>
           <前節は厳しいコンデイションで勝ち点3>

  ○やっとプレーオフ圏内の4位に浮上した札幌。この位置にいることで昇格へのモチベーションや自信も
    より高まることだろう。
  ○前節の千葉戦では審判の判定に泣かされたが、岐阜戦はしっかり借りを返してもらった。
    裏をついた古田が倒されてPKをゲット。これは明らかに正当なジャッジ。だが前半にPKをもらっていた
    ので後半の河合が相手と接触したプレーはPKでも文句は言えなかった。
  ○長良川の気温は25・9度、湿度60%だったが、梅雨に入っているということもあり数字以上に厳しい
    コンデイションだったのだろう。ゲーム自体は面白くない試合だったが、そういう中でも勝ち切って
    勝ち点3を取れたことは評価に値する。
  ○金山は決定機を防ぐセーブを見せ、控えに甘んじてきた鬱憤を晴らした。キックの際に相手を少し
    引き付け過ぎるので直した方がいいが・・・
  ○堀米は2回相手に内側を取られ、マークの甘さが気になった。そのへんをサボらずきっちりやるのが
    彼の良さなので、次節の北九州戦では修正してほしい。

などです。



それでは、なでしこをテレビ前で応援します。


post by ベル

05:52

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