おはようございます。

あちこち見ますと、表現は違っても同じ思いでいる人が多いなあと感じれるようになりました。
コンサのこの先を思うと、何かを変えないといけないとの考えが確実に広がっています。
まだ、遅くはないと思います。どこかでの決断が必要になって来るのではないでしょうか。

深井のリリースが来ましたが。だいぶ前に報道されたことだけでした。
手術に踏み切るのか手術しないでいくのか、もうちょっと書いてほしかったけどなあ。書くとマズいのかなあ。

雨です。雨雲に覆われ暗いです。今日はSSAPでU－１８のプレミアリーグがあります。
観戦・応援に行くつもりでしたが、観戦場所には屋根がありません。
見た目はとても若い自分(笑)。いや、体つきは若くない（苦笑）。
応援したい気持ちと体調考慮のどちらを優先させるか、判断に迷います。様子を見ます。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

★＜札幌３連敗＞＜ゴール前横パスばかり・・・＞＜讃岐監督「完勝」＞＜２２戦ぶり０封負けで後半戦全敗＞
　＜S１３対５も相手の術中＞＜移籍の砂川＆榊サポにあいさつ＞＜なでしこ熊谷　リラから刺激＞

★＜札幌３連敗＞＜ゴール遠くシュート１３本空砲＞＜ホーム６戦勝ちなし＞＜１０位に後退＞
　＜ブロック崩せず＞＜GK具　決死の上りも失敗＞＜なでしこDF熊谷サプライズ登場＞
　＜砂川、榊に声援　横断幕で見送り＞

★＜札幌今季初３連敗＞＜守備的布陣崩せず＞＜見せ場無く得点ゼロ＞＜櫛引「情けない」＞
　＜移籍の砂川と榊があいさつ＞

■讃岐戦の概要
　　　　・前節９位の札幌は１５位の讃岐に０－１で敗れ今季初の３連敗
　　　　・札幌は最後まで讃岐の堅い守備を崩せず、３試合ぶりの無得点で３連敗
　　　　・前半４３分にクロスを頭で合わされて失点すると、後半は古田や神田の惜しいシュートをが枠を
　　　　　外れるなどゴールを割れなかった

　　　　・通算成績は８勝１０分け６敗で勝ち点は３４のまま

　　　　・札幌は次節、２２日午後７時から北九州市立本城陸上競技場で１１位の北九州と対戦する

■記事全体から
　　　　・０－１の後半ロスタイム、札幌DF福森のCKにGKクガゴール前に上がるも、ボールは讃岐DFに、
　　　　　あっさりクリアされ、終了の笛が鳴った
　　　　・試合後の札幌ドームは、サポーターのブーイングと重苦しい雰囲気に覆われた

　　　　・シュート数１３対５と主導権を握るも、勝ち点は、またゼロに終わった
　　　　・札幌は、ゴール前までは運ぶも、讃岐の守備ブロックの前で横パスを回すばかり
　　　　・敵を横に揺さぶる仕掛けはほとんどなく、単調な攻撃を繰り返した

　宮沢　「簡単に失いたくないという思いがあり、足もとでつなぐプレーが増えてしまった。思い切った選択肢が
　　　　　　できていれば」

　　　　・相手カウンターを警戒しすぎて、自分たちの良さである前への推進力が消えた
　　　　・後半は、高さのある上原と、精度の高いパスを出せる稲本を入れるなど、手は打った
　　　　・決定機は後半３３分、途中出場のMF稲本が相手DF裏にロングボールを入れ、荒野の折り返しから
　　　　　MF神田がシュートした場面ぐらい
　　　　・讃岐の北野監督は皮肉まじりに

　北野監督　「完勝。上原選手が入ったら、逆サイドからの折り返しとセカンドボールを注意させた。想定内。
　　　　　　　　いくら回されても１点取れば勝ち。うちにはうちの美学がある」

　　　　・３月１５日長崎戦以来２２試合ぶりの完封負け
　　　　・しかも台風の影響で１６日の練習を中止して急きょ移動するなど、万全ではない讃岐に、ホームで
　　　　　白星を献上した
　　　　・後半戦３連敗ー
　　　　・今が底ととらえ、はい上がるしかない


■砂川＆榊
　　　　・J２岐阜に移籍するMF砂川と、オーストリア３部SVホルンに移籍するFW榊が、讃岐戦前にピッチ上で
　　　　　サポーターにあいさつした

　砂川　「１２年半と長いシーズンを過ごさせてもらい、言葉に表せないぐらい感謝している。この思いを胸に
　　　　　　岐阜で頑張って来たい」
　　　　　「このチームが大好きなので皆さま、コンサドーレをよろしくお願いします」

　榊　「ユース時代からプレーしてきた札幌を去るのは寂しいですが、海外でしっかり結果を出して、また
　　　　コンサドーレに帰って来られるよう頑張りたい」

■熊谷選手＆リラ
　　　　・なでしこジャパンのメンバーとして女子W杯カナダ大会で準優勝した道産子のDF熊谷紗希が１８日、
　　　　　J２札幌ー讃岐戦前にサプライズで登場
　　　　・トークショーに参加するとともに、北海道リラ・コンサドーレのメンバーを激励した

　熊谷　「W杯では前回からの４年間でやってきたことを出せたと思う」
　　　　　「小学生の時、男子のチームに入っていたので、こういう環境ができたことがうれしい。なでしこジャパン
　　　　　　を目指す人が、もっと増えるよう、自分も頑張りたい」



１回目は、ここまでにします。