おはようございます。

勝って欲しいことが一番でしたので、伸二が素晴らしいプレーを魅せてくれたり伸二とイナの共演が実現しても
気落ちして帰った昨日。
でも、試合内容では勝てないことで選手たちには気落ちしないで、続けて行ってくれと言いたいです。
が、気落ちしてしまった自分が言えることではないかな（苦笑）。

しかも、追い打ちをかけるように心無いコメントがいくつか入っていたり。

ブログはメゲずに通常通りに更新を頑張りました。
以前、負けた試合の翌朝の「朝刊コンサ記事から」を休んだときに、苦情のコメントが入ったこともあり、
難癖つけられないように、定期的に更新している事柄については休まずに、他を差し置いてもやるように
心掛けています。

それにしても、ブログは難しい。昨日は、そう思いました。
政治の世界と同じで１８０度考え方が異なるコメントが入るのですから。
誹謗中傷・名誉棄損に該当するコメントやその類のコメントは削除しています。
そうでないコメントは残すようにしてますが・・・


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです。

　★＜四方田札幌またまた０点＞＜シュート４戦６４本＞＜１１戦勝ちなしPO圏７差＞
　　＜DFに感謝２戦連続０封GK金山＞

　★＜札幌４３０分間ノーゴール＞＜小野＆稲本初共演実現も・・・＞＜岡山とドロー＞
　　＜J２　１１年ぶりの屈辱・・・１１戦白星なし＞＜見せ場つくったが結果つながらず＞
　　＜ナザリト躍動＞＜１６戦ぶり先発＞＜野々村社長スタンドで熱弁＞＜「チームの未来」サポに訴え＞

　★＜札幌ドロー遠い白星＞＜４戦連続無得点＞＜１２位に後退＞＜小野、稲本共演実らず＞
　　＜「決められず、悔しい」＞＜前監督解任説明＞＜「選手の意欲低下」＞＜サポーターと対話＞

◆サッカー全国面での見出し

　★＜小野　初競演　稲本＞


■岡山戦の概要
　　　　・前節１０位の札幌は１７位の岡山に０－０で引き分けた
　　　　・札幌は相手を上回る１８本のシュートを放つなど終始優位に試合を進めたが、最後まで得点を奪えず
　　　　　引き分けた
　　　　・前半終了間際、ナザリトが１対１の決定機を相手GKに阻まれ、無得点
　　　　・後半には小野、稲本を相次いで投入し、再三のチャンスをつくったがゴールを割れなかった

　　　　・通算成績は８勝１３分け８敗の勝ち点３７で順位は１２位に後退した

　　　　・札幌は次節、２３日午後６時から熊本市のうまかな・よかなスタジアムで熊本と対戦する

■伸二とイナの共演
　　　　・トップ下に小野、ボランチに稲本
　　　　・世界を舞台に活躍し、日本サッカー界の「黄金世代」と呼ばれた３５歳の共演に札幌ドームは湧いた
　　　　・後半２０分にMF小野伸二が７戦ぶりに出場
　　　　・同４２分には稲本潤一も出場し、クラブでは初めて同時出場し、流れを変えたが、待望の得点は
　　　　　お預けとなった
　　　　・四方田監督就任後、この日の１８本を含め、シュートは４戦で計６４本も無得点

　四方さん　「たくさんのサポーターが来てくれたのに残念」
　　　　　　　　「全体的に押し込めた。後はDFを崩すのに彼の才能が必要だった」

　　　　・３－５－２に変更されてから２戦目
　　　　・７試合ぶりに出場した小野が流れを変えた
　　　　・前線の内村、ナザリトへ巧みに配球しチャンスを増やした

　内村　「伸二さんに入れば、とにかくボールが出てくる」

　伸二　「あとは最後の精度。１点入れば２，３点と決まる。それなりに手応えがつかめた。あのゴールにどう
　　　　　　やってみんなで入れていくのか考えたい」

　　　　・後半ロスタイムには、稲本から小野へのパスもあったが、やや長く追いつかなかった

　稲本　「僕のボールの問題。あのパスミスがなければ得点できた」

　伸二　「GKが前に出て来ると思った。諦めなければ結果は変わったかも」

　　　　・とかばった
　　　　・終盤は岡山を圧倒する、見せ場をつくった
　　　　・残り１３試合
　　　　・世界を知る２人がもたらしたきっかけを、チーム全員で、反転攻勢の形にしていく

　伸二　「次は一緒に先発出場したい」

■金山記事より
　　　　・GK金山が、２試合連続無失点で正GK復帰をアピールした
　　　　・今季初めて３試合連続出場
　　　　・安定した守備と、DF陣へのコーチングで２試合連続の勝ち点１をもたらした
　　　　・出場６戦目で今季自身初のホーム無失点となり

　金山　「いい雰囲気をつくってくれた。勝ちたかったけど、GKとしての仕事はやれた。頑張ってくれたDF陣に
　　　　　　感謝したい」


■負傷
　　　　・試合中に左耳をボールが強打したMF前貴と、右すねを打撲し途中交代したMF堀米が、札幌市内の
　　　　　病院で精密検査を受けた

■診断結果
　　　　・FW都倉が、左足ハムストリング肉離れと診断されたと、クラブが発表した



１回目は、ここまでにします。