朝からヒマだったので、コンサの勝利に向けてあれこれと凝縮進行の脳ミソで。


どうやったら勝てるか、どうやったら点を取れるか。皆さんも考えておられることでしょうけど。
四方さんのやりたいようにやってもらえれば、それでいいのですが、先走ってしまいます。

自分の結論として、点を取るための最善策はやっぱり小野伸二のトップ下。
それを、長いこと言い続けてきましたが、岡山戦でしっかり確認できました。
伸二の岡山戦でのコンデイションを考えると９０分間戦うのはまだ無理かも。
そうすると、先発で行けるところまで行ってもらって、その間に何点でもいいから取ってもらいましょう。
交代要員は前田で。それが一番の近道だとの自分の結論。
勿論、稲本も先発で起用し、稲本から伸二への縦パスをふんだんに。
で、可能なら伸二の周りを速い選手で固めたい。

と、言うことでのボランチから前の７人の先発をこうしてみたい願望先発メンバーがこれです。

　　　　　　　　　　　　　　ナザリト　　　内村　　
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　小野
　　　　　　　　　上原　　　上里　　　稲本　　イルファン


これで、どういうサッカーをやれるのか興味深々。
重要なのは伸二との連係。いつどういう状況でどこへパスが出て来るのか。練習を深めることでつかんで。
明日からの練習で、毎日取り組んでくれるのであれば、と思います。
実現の可能性がどのくらいあるかわかりませんけど。


自分の願望なのに残念なのは、ここに道産子選手が一人もいないこと。
少しでも早く上の７人を追い越せるような力をつけてほしいな。
前節では堀米と前貴が両サイドを担当してましたが、「速さ」を重視しましたの外した格好になります。
堀米は昨日は宮の沢で見かけなかった。負傷の症状がちょっと休養するくらいならいいのですが。

聞くところによると、宮の沢へ出勤してくる早い順のベスト３はベテランばかりだそうで。
真っ先にピッチに出るのもベテラン。ランニングでトップで走るのもベテラン。

道産子の猛烈な奮起を期待するばかり。ベテランたちから貪欲に吸収し盗めるものは盗んで。
技術ばかりだけではなくサッカーと向き合う気持ちも含めて。
朝早くから夜遅くまでサッカー漬けの毎日だよ、との声が聞こえてくる日が早ければ早いだけいい。

「北海道と、ともに世界へ」なんだ！


何だか、最後は愚痴になってしまった。