おはようございます。

昨日の＜チームレポート＞を読んで、勝利を得るために必要な行動に取りかかっているように思えました。
特に、「連係を深めること」と「シュートの質を上げること」が重要な課題ですから。
また、古田の合流は大きなプラス材料ですね。

U－２２合宿に＜所属チームが札幌＞の選手が一人も選ばれなかった。
試合見てても成長を感じられないプレーが続いているから已む無しとはいえ、残念。
これを一つの発奮材料あるいは反発材料にしてほしい。最終選考まで残り時間少ないけどチャンスはある。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。

★＜FWやりたい古田＞＜左太もも裏肉離れから合流＞＜得点力不足解消だ！！＞
　＜今年は主にウイングバック＞＜「いい準備する」＞

■古田記事より
　　　　・左太もも裏肉離れで別メニュー調整が続いていたMF古田が、約２週間ぶりに全体練習に合流した
　　　　・６日の練習途中から離脱を強いられたが、幸い全治２週間の軽症で済んだ
　　　　・合流初日は問題なくフルメニューを消化

　古田　「もう痛みもないし、大丈夫です」

　　　　・今季の主な位置はウイングバック
　　　　・サイドで守備の責任を果たしながら、縦に鋭い攻撃参加を試みてきた
　　　　・本来はよりゴールに近い場所が古田の主戦場

　古田　「本当はFWをやりたいし、（ウイングバックと）どちらもできることが強み。いい準備をしていきたい」

　　　　・無得点４試合のチーム合計シュート数は６４
　　　　・１試合平均で１６本ものシュートを放ってきた

　古田　「チャンスはつくれているので、そんなに気にしていない。１点入ればどんどん入ると思う」

　　　　・今季初めてのけがからの復帰

　古田　「繰り返しやすい場所なので、しっかり治したい」

　　　　・と慎重を期しながら、３試合ぶりとなる熊本戦の出場を視野に入れている

　古田　「コンデイションを上げて、あとは監督の判断。リスタートのつもりでやりたい」

　　　　
■別メニュー
　　　　・MF堀米が右足首痛と右スネの痛みで、DF進藤が左膝痛で、別メニュー調整となった
　　　　・進藤はU－２２選抜として臨んだ１６日のJ３長野戦で負傷
　　　　・この日、札幌市内の病院で精密検査を受けた



＊古田の２トップ起用の選択肢が出てきましたね。あるいは２列目を３人にするとか、超攻撃的に。
　　古田なら、練習試合に出て試合勘を確かめたりしなくてもすぐ試合には入れそうですよね。
　　楽しみが増えました。
　



今朝は、以上です。