水曜日恒例の、平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム　

　　　　　見出し　★＜格下相手にも隙なし＞

　　○札幌は控え組中心のメンバーだったが、大学生相手にきちっとしたゲームを展開し、隙を見せることは
　　　　なかった（終盤の失点以外は・・・）

　　○天皇杯とリーグ戦、横浜FCと２週続けて同じ相手と対戦することになる。天皇杯のメンバーをどうする
　　　　のか。レギュラーメンバーでいくか、控え組でいくか。ごちゃ混ぜでいくのか？

　　○印象的だったのは、後半途中から出場した小野のほとんど２タッチ以内で的確にさばくプレーだった。

　　○神田、中原、前寛とダイレクトでつながった先制点は見事だった。これで少しメンタル的に楽にプレー
　　　　できるようになったからだ。

　　○試合後のヒーローインタビューでお笑いタレントの小島よしおのものまねを披露する強心臓ぶりを見せた
　　　　ルーキーの進藤。気持ちを切り替えられるのが進藤のすごさ。ポジション争いに絡んでほしい。


などです。




◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜終盤の守備の甘さは反省点＞
　　　　　　　　　　　＜リーグ戦につながる天皇杯１回戦勝利＞

　　○控え選手中心のメンバーだったとはいえ、しっかり戦ってくれたことはリーグ戦にもつながる勝利だった
　　　　のではないだろうか。

　　○中原、神田、前寛らの若くて可能性のあるプレーは見ていて楽しかった。

　　○ニウドがけがから復帰し、久しぶりにプレーした。本職のボランチで得意のボール奪取を見たかったの
　　　　だが、コンデイションはまだまだのようだ。

　　○それに対し何度も相手の裏をとった上原は、調子が上がって精神状態もいいようだった。
　　
　　○最後に失点したので手放しでは喜べない。札大には悪いが、相手のレベルを考えると５－０、無失点で
　　　　きっちり勝ってほしかった


などです。



以上です。