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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム(9月16日)より 

2015年09月16日

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム 

     見出し ★<肩の荷下ろした内村>

  ○天皇杯に続き、リーグ戦での再戦となった横浜FC戦。横浜FCは天皇杯では出場しなかったFW黒津を
    前線に起用し、リベンジを期したが、ゲームを決めたのは、こちらも天皇杯で温存した内村だった。

  ○札幌も前半はうまくゲームを進めていたとは言えず、セットプレーでのゴールがなかったら、主導権を
    握れていたかどうか? であった。

  ○先制点はセットプレーからの得点だったが、これまでの試合で再三チャンスを逃し責任を感じていた
    内村の肩の荷が下りた。内村の自信をよみがえらせ、札幌に流れをもたらした小野のキック。
    集中力はさすがであった。

  ○ゲームを決定づけた2点目。ナザリトが相手DFをふっ飛ばしてファウル気味にボールを奪った。
    私だったら笛を吹いていたかもしれないが、自陣ゴール前でリスキーなつなぎをした横浜FCにも
    問題がある。

  ○ボールを奪ったナザリトは、相手DFを引きつけて内村へ小野同様に丁寧なラストパス。「ごっつあん」
    とはいえ、2点目はそんなに簡単なものではなかった


などです。




◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<四方田監督の采配に注目>
           <ナザリト、都倉、内村の併用なるか>

  ○四方田監督がやっと勝った。取りあえずプレーオフ圏内に突入することが最初のミッションなので、
    リーグ戦で勝てたのはうれしいだろう。

  ○横浜FC戦では稲本を欠いたが危なげなく勝ちきることができた。小野が中盤をつくって攻撃を引っ張って
    くれているが、これからの巻き返しには稲本の存在が必要だ。彼がボランチにいることで小野はもっと
    力を出せるので1+1は3になる。  

  ○バルバリッチの3-4-2-1の頃に比べると3-5-2になって攻撃がだいぶ流れるようになってきた。

  ○以前元気がなかったナザリトが走れるようになったのは、2トップになって役割分担が明確となり、
    シンプルになったことも大きいだろう。
  
  ○都倉が戻ってきたら内村を含めた前線の並びはどうなるのか興味のあるところだ。小野と稲本同様に
    ナザリト、内村、都倉が併用できたら素晴らしい。それにはちょっと椅子が足りないが、四方田監督の
    采配に注目したい。


などです。


post by ベル

06:10

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

蹴球素人

Re:平川弘さんの2つのコラム(9月16日)より 

2015/09/16 08:49

今日、サッカーボールは真直ぐに飛ばないんですね。上里のロング・シュートは投手のシュートのように曲がりましたし、クのゴールキックもこちらは逆に曲がりカーブのようでした。内村の2点目は先の上里同様シュートのように曲がっていたんですね。これが先月だったならゴールポストを外していたということもあったかもしれません。札幌Dに住み着いていた疫病神様には、出て行って戴けたのかもしれません。社長のお参りが少し遅れて効いたかな? 私は、天皇杯が2戦とも厚別だったというのが存外効いたと思っていますw。やはり厚別は聖地です!

ベル

蹴球素人 さん

2015/09/16 09:22

厚別で大学生とやって大勝したことで、精神的な余裕も生まれたかもしれませんね。 社長の「神頼み」も効いていましたか(笑)。 ボールですが、天皇杯仕様のボールは曲がらなくていいと、以前にコメントがありました。

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