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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム(12月16日)より 

2015年12月16日

水曜日恒例の、平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 

     ➡ 前回からの2015シーズンの総括の続きです。今回はMFです。 

         見出し ★<堀米が成長 献身的な石井>

  ○バルバリッチ監督体制では、ワントップの後ろに2人のシャドーストライカーと呼ばれる攻撃的MFを置き、
    ゴール前への飛び出しや前線からの守備にハードワークを求められた。

  ○おもしろいサッカーではないが、高い位置でボールが奪えた時の速攻の威力はまずまず。夏場に都倉が
    故障するまでは、そこそこうまく回っていた。

  ○何試合も勝てなくなり、バルバリッチ監督を解任して、四方田修平監督をユースから昇格させた。
    パスをつなぎながら攻める布陣に変更した。いわゆる「小野シフト」である。

  ○おもしろいサッカーになったが、ボランチの稲本がけがをしがちで小野との同時出場が少なかったのが
    残念だった。稲本が入ることで相手のマークが分散し、小野がより自由にプレーできる。そういった
    時間がもっとあれば、攻撃の威力は増し、得点も増えただろう。

  ○シーズンを通して1番貢献し、成長したのは堀米だろう。運動量だけでなく、最後の突破も縦へ抜ける
    強さも見せた。堀米もそうだが、献身的な動きに頭が下がったのが石井だ。ゲームでもう少し結果が
    出ると良かったのだが。


などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<まずはJ1昇格でサッカー少年に夢を>
           <かなりの改善が必要なユース選手育成>

  ○クラブW杯で1番弱い?開催国枠で出場している広島だが、過密日程の中、オークランドとマゼンベを
    下したのは大したもの。

  ○広島が優秀なアカデミーをもつクラブであることは有名で、自前の選手が次々と出てくる環境がある。

  ○ユース年代では一時代を築いた札幌だが、今年のプレミアリーグでは9位で残留できなかった。来季から
    プリンスリーグ北海道へ降格することになり、高いレベルでの経験、機会が減ることになる。

  ○おまけに来季のトップチームへの選手の昇格もゼロ。これはゆゆしき問題で、今後自前の選手を輩出
    するにはかなりの改善が必要だろう。

  ○クラブW杯もそうだが、北海道コンサドーレ札幌がJ1に上がってサッカー少年たちに夢を与えることが
    一番だ。


などです。


post by ベル

06:59

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