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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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名球会 & 大相撲 & HBC杯 

2016年01月11日

★名球会

   今日福岡で「名球会ベースボールフェステイバル」が行われました。
   紅白戦の始球式でON対決があることを知り、スカパーで生中継を見ました。
   始球式の投手が王さんで打者が長嶋さん。長嶋さんがバットを持って振ることが出来るまでリハビリが 
   すすんでるのですね。いやあ、嬉しいです。
   
   事前のインタビューで王さんは「長嶋さんのバットにボールを当てるのが僕の役目」と。
   王さんの長嶋さんへの気遣い、リスペクトは、流石ですね。王さんはまさしく紳士です。

   長嶋さんは、左手1本でバットを持ってバッターボックスへ。
   普通の始球式は1球投げてバッターは空振りがお決まりです。
   ですが今日は長嶋さんがバットを振って当たるまで4球。しっかり当てました!
   涙が出そうになりました。 夢のような時間でした。



★大相撲初場所

   今朝のスポ新報道で、道産子関取旭大星が今場所後に左肩の手術をすることを知りました。
   脱臼癖を治すためだそうです。3月の春場所は稽古を十分積めないままで迎えることになりそうです。
   だとすれば、今場所は出来るだけ勝ち星を増やし、出来るだけ番付を上げたいです。

   今日は二日目。
   体の大きい朝弁慶に対し、頭からぶつかっての突き落とし。見事な勝利。2連勝!
   解説の方は「体がついてくるとおもしろい」との評です。、
  
   珍しい名前の力士を発見しました。
   幕下の「彩」。<いろどり>という四股名です。
   通常、お相撲さんに名前を付ける時は、見るからにあるいは聞くからに”強そうな名前”をつけます。
   「彩(いろどり)」とは、驚きです、私は。名前からは、強さを感じませんから。
   大相撲の世界も変わりつつあるのでしょうか。



★ジャンプHBC杯

  今日のHBC杯は、ノックアウト方式を採用している大会です。すべて、1本勝負。
  その1本が、風で運、不運を左右する競技方式だといえそうです。
  国内でノックアウト方式を採用しているのは、この大会のみです。

 ●男子

    予選の1本で、上位8人がセミファイナルへ進出。
    そして、予選順位による組み合わせで1対1のセミファイナル。勿論1本勝負。
    予選でレジェンド葛西は7位、伊東は2位。この二人がセミファイナルで対戦でした。

    ここで勝った4人による決勝戦も1本勝負。兎に角すべてが1本勝負。
    勝ち上がった4人は、山田勇也、伊藤謙司郎、伊東大貴と高校生の伊藤将充。

  結果    
      優勝 伊東大貴    101.0m  140.5
      2位  山田勇也      97.0m  131.0
      3位  伊藤将充      96.0m  127.5
      4位  伊藤謙司郎    93.0m  121.5


この3連戦で伊東大貴選手は、やっと勝てました。今後を思うと良かったのではないでしょうか。
なお、レジェンド葛西選手は、世界フライング選手権出場のために、今夜出発だそうです。
(作山選手も出場だそうです)


  ●女子

     男子同様1本勝負の予選順位上位4人がセミファイナルへ。
     予選を勝ち上がった4人は、高梨沙羅、伊藤有希、勢藤優花、渡邉陽。
     セミファイナルで、勝ち上がったのは高梨沙羅と勢藤優花。この二人での決勝戦。

   結果
      優勝 高梨沙羅   99.0m  130.0 
      2位  勢藤優花   76.0m   81.0


女子は、来週から日本国内でW杯4連戦です。
高梨沙羅さん筆頭に、女子陣の健闘を期待したいです。


post by ベル

17:12

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

Ackey

Re:名球会 & 大相撲 & HBC杯 

2016/01/11 17:34

またまたこんばんは。 ジャンプ競技で反応してしまいます。 今日は高校サッカー決勝を見ていたので、 ジャンプは女子の勢藤選手の決勝ジャンプからでした。 (実は昨日も女子サッカー決勝を見ていたので、 ジャンプは途中からでした) 昨日の大倉山でのビッグフライトをした岩渕選手は ダメだったんですか?(ヒソカに期待しているのです) それとも昨日の高梨選手のように棄権? 男子優勝の伊東選手は圧巻でしたね。 まさに貫録勝ちでしょうか。 その中で、若手の伊藤将充選手がオモシロそうです。

ベル

Ackey さん

2016/01/11 18:06

こんばんは。 女子は、その4選手の名前しか出てませんでした。 兎に角、風の強い中での1本勝負なので、どういう結果になるか予測不可能な競技方式ですね。レジェンド葛西選手でさえ、予選7位と危うく予選通過でしたから。 男子も、予選上位の8人の名前しか出ませんでした。 男子は、楽しみな高校生や中学生が複数いますので、切磋琢磨して伸びて行ければと、思います。

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