おはようございます。

　　★カウントダウン

　　　　　　　　１月２７日　　NYC　FC東京戦　　　　あと　　　２日
　　　　　　　　１月３０日　　NYC　琉球戦　　　　　　あと　　　５日
　　　　　　　　２月　４日　　練習試合　湘南戦　　　あと　　１０日
　　　　　　　　２月　６日　　練習試合　未定　　　　 あと　　１２日　　


今朝は前書きしておきたいことはありません。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜物足りない四方田監督＞＜今季初実戦若手中心０－１黒星＞＜「最後の精度」「結果へのこだわり」
　　「危機感」・・・＞＜先発平均２２・６４歳＞＜アピール不足＞＜「もう一皮むけて」MF前寛＞
　＜新主将は手応えMF宮沢＞

★＜札幌つかみはOK＞＜ニューイヤーカップ初戦東京Vに０－１も＞＜失点はPKのみ＞
　＜若い世代の”学習能力”に四方田監督合格点＞＜前寛フル出場！＞
　＜攻守の切り替え意識DF進藤も素早く攻撃参加＞

★＜初実戦で黒星＞＜東京Vに０－１＞＜若手の動き及第点＞

■アピール不足
　　　　・昨年１２月、四方田監督は２４歳以下の選手に、全体練習終了後も約２週間の若手練習を課した
　　　　・始動日も、全体より２日前倒し
　　　　・早い段階から体を動かしてきた若い戦力のアピールタイムに設定したのが、今回の９０分だった

　四方さん　「最後の精度が足りない。チャンスを決め切れるかどうかで、選手として試合に出て行ける。もう少し
　　　　　　　　練習から結果にこだわる必要がある。危機感を植え付けられれば」

　　　　・状況を考えプレーを選択する判断力の部分でも、未熟さが出た
　　　　・風上では押し込んだが、風下になると目に見えて劣勢になった

　四方さん　「前線のボールの引き出し方、出しての冷静さがあれば、風下でも自分たちの時間がつくれた」

　　　　・疲労のある中でのゲームでもある

　四方さん　「最後まで走れていたし、思い切ってやってくれていた」

■今後へ
　　　　・まだまだ今季初実戦のお試し期間

　四方さん　「もっともっとチーム力を高めた中での開幕戦となる」

　宮沢　「チームとして一体感を持っていく」

■宮沢記事より
　　　　・主将初陣は黒星も、手応えを口にした
　　　　・中盤での冷静な配球と的確な指示で、チームを引っ張った

　宮沢　「若手が多い中で、しっかりコミュニケーションを取りながらできた」

　　　　・攻守の切り替え、主に奪ってからの素早い攻撃をテーマに取り組んできた

　宮沢　「早く攻めるという意図は出ていた。もっとキャンプで精度を上げていければ」

■前寛記事より
　　　　・MF前寛がボランチでフル出場した
　　　　・背番号１６の練習試合用のユニホームが用意されておらず昨季の３８で出場
　　　　・積極的なプレーでアピールした

　前寛　「やれることとやれないことがはっきりした。試合に勝てるようなプレーをしないと」

　四方さん　「攻守で良い場面はあったが、得点に結びつくパスの質など、もう一皮むけてほしい」

■進藤記事より
　　　　・最後にPKを与えてしまった

　進藤　「相手を抑えるときに手が入ったように見られたのかも。その前に体を入れられてしまったことも
　　　　　　あるので、映像を見て反省したい」

　　　　・ロングカウンターではゴール前や前線に何度も顔を出すなど、チームコンセプトを体現した

　四方さん　「後ろから思い切って上がっていくのは、やってくれた」


■選手コメント

　●中原　「最初から狙っていたから悔しい。映像で確認して修正したい」
　　　　　　　「体がきつい中でも次につながるプレーは出せた」
　　　　　　　「もっといいプレーを見せないと開幕スタメンは見えてこない」

　●内山　「久々に札幌で試合をして、考え過ぎて攻撃の時に遅くなってしまった。もっとシンプルにやって
　　　　　　　リズムをつけていかなくては」

　●堀米　「やってきた形は出せたが結果は負けたので受け止めたい」


■欠場
　　　　・MF石井が左内転筋痛のため東京V戦を欠場した



以上です。