今日の試合で、神田は後半頭から出場。４５分間プレー。

ノノ、伸二、イナ、高原からの激励で何かが変わったのか、見違えるようなプレーの連続だった。
何だか自信の塊のように、溌剌ととした思い切ったプレーを見せてくれた。
スピードに乗ったプレー。正確なパス。
これはもしかして、小野伸二の後釜を狙える存在にのし上がってきたかも知れない。

今日のようなプレーを常時見せてくれれば、高校の同級生であるプロゴルファー藤田光里に追いつけるか、
そして追い越せるか。その可能性を感じた。


今日出場した若手では神田が一番輝いていたように思えた。
神田に引っ張られるように多くの選手が、開幕スタメンの座をこれからの練習で奪える可能性を出してくれた。


ちょっと早いが、神田は＜覚醒＞？
いや、やっぱり＜覚醒＞との言葉はまだ早い。＜覚醒＞なら、これからも同様のプレーが出来るハズです。

今日の段階では神田なので＜神＞が舞い降りたか、で。これでもほめすぎでしょうけど。


期待は大。今日の琉球戦は神田にもチームとしても大いに収穫がありました。



結局、NYCのコンサドーレの最終成績は３位。良かった。