おはようございます。

　　★カウントダウン
　
　　　　　　　　２月　７日　　沖縄キャンプ最終日　　　　　　　　　　あと　　　０日
　　　　　　　　２月　９日　　マスコット総選挙第２回中間発表　 　あと　　　２日
　　　　　　　　２月１０日　　熊本キャンプイン　　　　　　　　　　　　あと　　　３日
　　　　　　　　２月１２日　　マスコット総選挙投票最終日　　　　　あと　　　５日
　　　　　　　　２月１４日　　PSM北九州戦　　　　　　　　　　　　　　あと　　　７日


札幌の雪まつりは順調に始まってますが、ここ手稲での雪の少なさは異常です。
家の前では幼児用の滑り台を毎年作ってますが、今年は作れません。高さが足りません。
生活上では大変楽でありがたいのですけど。

湘南、川崎とJ１チーに完封しての連勝は、若い選手の多いコンサドーレにとっては目に見えない大きな力を
もらった意義のある結果になったのではないでしょうか。
今日の沖縄での打ち上げも、明るい雰囲気の中で行われるのでは。
　　
チームは、今日中に帰って来るでしょうか。帰って来るとすれば宮の沢には夜ですね。出迎えは無理だなあ。

高梨沙羅さんのW杯第１１戦は、２本ともただ一人９０m超えのジャンプで圧勝。９連勝。
ここまできたら、高梨さんが勝てなかったら大ニュースになりそうです。
大きなケガさえなければ個人総合優勝は、もう目の前まできました。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜札幌J１連破＞＜湘南に続き川崎F０封＞＜見えたぞ明るい未来守り切りテスト成功＞
　＜３本目猛攻耐え＞＜河合満足せず＞＜好調５戦３得点FW都倉＞＜沖縄１次キャンプ今日終了＞

★＜都倉５戦３発＞＜調整順調！＞＜J１川崎撃破２戦連続完封勝利＞＜今季目標２０得点へ視界良好＞
　＜落ち着いて右足＞＜逃げ切り想定の布陣変更を試行＞

★＜対外試合３連勝＞＜動く都倉狙うは２０得点＞＜川崎の奈良、古巣と健闘誓いあう＞

■川崎F戦の概要
　　　　・昨季J１年間６位の川崎Fと練習試合（４５分×３本）を行い、１－０で勝利
　　　　・風速１０メートルを超える北風に、打ちつける冷たい雨
　　　　・悪天候の中で試合が行われた
　　　　・１本目の９分すぎ、抜け出したFW都倉がGKをかわしてゴールを決めた
　　　　・MF中村ら川崎の主力組が出場した３本目は、初実戦のMF河合やGKソンユンを中心に守りきった

■川崎F戦のコンサの布陣

　　●１本目　➡　（）は途中交代選手

　　　　　　　　　　　　ジュリーニョ　　　　都倉
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　小野
　　　　　　　　　堀米　　　　　　　　　　　　　　マセード
　　　　　　　　　　　　　　　稲本　　　前寛　
　　　　　　　　　　　　福森　　　増川　　　進藤　　　
　　　　　　　　　　　　　 　 　阿波加（金山）

　　●２本目　➡　（）は途中交代選手

　　　　　　　　　　　　都倉（ジュリーニョ）　上原
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　神田
　　　　　　　　　堀米　　　　　　　　　　　　マセード（石井）
　　　　　　　　　　　　　稲本（深井）中原（上里）　
　　　　　　　　　　　福森（進藤）増川（内山）　永坂　　　
　　　　　　　　　　　　　 　 　　阿波加

　　●３本目　
　　　　　　　　　　　　　　神田　　　　　中原
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　前寛
　　　　　　　　　　石井　　　　　　　　　　　　　上原
　　　　　　　　　　　　　　　深井　　　上里　
　　　　　　　　　　　　内山　　　河合　　　永坂　　　
　　　　　　　　　　　　　 　 　　ソンユン

■都倉記事より
　　　　・１本目９分、自陣左サイドからMF堀米が約６０メートルのロングパス
　　　　・FW都倉は、敵陣PA外で絶妙なタイミングで飛び出した
　　　　・マークに付く相手ディフェンスを置き去りにすると、相手GKをかわし、落ち着いて右足で蹴り込んだ

　都倉　「中盤でボールを受けた時は、いつも裏を狙っている。（堀米が）良いタイミングで、良いボールを
　　　　　　出してくれた。ボールがない場所で（相手DFとの）駆け引きもできた。しっかりゴールを決めることが
　　　　　　できて良かったね」

　　　　・今キャンプ中、実戦５試合で３得点

　都倉　「運動量が増えてきた。結果が出せているし状態はいい」

　　　　・調整は順調

　都倉　「ケガなくできたことが良かった。熊本でさらにコンディションを上げる」

　四方さん　「コンディションを含めて、充実している。計算できる選手」

■試合内容
　　　　・１本目は主力組で臨み、相手が若手や移籍組中心ではあったが、シュート数を０に抑えた
　　　　・一転、メンバーが代わった２本目中盤からはピンチを招く場面も

　　　　・３本目は若手主体で臨んだ
　　　　・対する川崎Fは顔ぶれをガラリと変えた
　　　　・元日本代表MF中村を起点とした素早いパス回し
　　　　・３年連続J１得点王FW大久保の突破力
　　　　・Uー２３日本代表のMF大島、DF奈良
　　　　・川崎Fの猛攻はすさまじかった
　　　　・札幌が攻撃に転じる時間は、ほとんどなかった
　　　　・決定的な場面で、敵のシュートはゴール右へそれていった
　　　　・GKソンユンの好セーブもあってしのぎきった

　　　　・この日が初実戦だった河合は

　河合　「結果は勝ったが、失点してもおかしくない場面は多かった。誰かがボールを取りに行ったら、誰かが
　　　　　　カバーする。連係面を強化していくことが大切。若手には、もっとミスを恐れずプレーしてほしい」

　　　　・残り１０分で四方田監督は３－５－２から５－４－１に変更

　四方さん　「１－０で残り１０分という状況で、守りきれるかテストした」

　　　　・とリーグ戦を想定した逃げ切る作戦を試した


■復帰
　　　　・前日５日にチームに合流したDF永坂は川崎F戦に出場
　　　　・２、３本目の計９０分プレーした

■別メニュー
　　　　・DF前貴が左膝痛を訴え、別メニュー調整となった



＊この試合を生で見ていたら、３本目ではきっと涙があふれていたのではないかと思うような展開。
　　よくぞ、踏ん張ってくれた、と。
　　次回の＜コンサにアシスト＞に、試合映像を期待したいなあ。練習試合だから行って撮影したかどうか。

＊奈良の記事はスルーします。長くなりましたから。



以上です。