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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つにコラム(2月10日)より 

2016年02月10日

毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 

          見出し ★<ベースは攻守の切り替え>

  ○沖縄では、シーズンを通してけがをしないように基礎体力のベースをつくった。若いうちに鍛えれば
    鍛えるほど選手寿命は長くなる。

  ○沖縄では、フィジカルトレーニングと並行して戦術面では攻守の切り替えを速くすることを選手に徹底
    させた。攻守の切り替えのスピードを左右するのは、判断の部分もあるが、体力的な能力によるところが
    大きく、フィジカルトレーニングにリンクするのだ。

  ○助っ人外国人がまだチームに融合していない現状では、細かいことより攻守の切り替えをサボらずに
    徹底することが重要だ。

  ○川崎Fとの練習試合でも、その成果は出ており悪くはなかった。ただ、J1のチームに連勝したとか、勘違い
    しないでほしい。変則マッチで相手のメンバー構成も「ガチ」ではないから勝敗は関係ない。

  ○熊本キャンプでは、素早い攻守の切り替えからの速攻とパスをまわしてのサイド攻撃を状況によって
    使い分け、ストライカーのヘイスが仕留めること。その最後のヘイスの調整が遅れている?のが気になる
    ところである。


などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

     *今日のコラムの前半半分はU-23に関してです。そこはスルーします

   見出し★<相手を攻め崩す精度上げよ>
           <熊本合宿は助っ人との融合がカギ>

  ○沖縄ではNYCや湘南、川崎Fなどと5試合をこなすタイトな調整ぶりだった。チームづくりの前半で
    こんなに多くの実戦を通してフィジカル向上、戦術確認ができたのは近年では珍しい。チーム戦術の
    浸透度は高いのでは。

  ○現代サッカーではどんなレベル、カテゴリーのチームでも、攻守の切り替えの速さが戦術の大きな部分を
    占めている。

  ○守備を固めるチームが多いJ2で結果を残すには、相手が帰陣する前に攻め切る速さは必須だ。

  ○熊本での残り2週間はポゼッションからのサイド攻撃、ゴール前の崩しなどヘイス、マセード、ジュリーニョを
    融合させる時間となる。

  ○自分たちがボールを持って相手を攻め崩す精度を高めること。それを担う助っ人の調整は少々遅れている
    ように感じる。


などです。



家人が仕事に出掛けるためには車を出さなければなりません。
吹雪の中ですが、少なくとも車を出せる程度には雪かきをせねば。
行ってきます。


post by ベル

05:58

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