野々村社長が、コンサをJ１に上げJ１で定着し続けるチームへと導いてくれる中心選手として獲得に動いた
小野伸二。
当然、伸二をトップ下に据えた攻撃サッカーをノノは期待していたハズ。
当初２年間は、その当時の監督の戦術と合わなかったり伸二自身のコンデイション（ケガを含む）が整わず、
不満足な結果に終わってしまった。

やっと伸二と契約の３年目の今季は伸二中心のチームづくりをして開幕ダッシュをするはずだった。
監督も選手も、吉原、平川、砂川らもみんな、そう思っていたようなコメントをしていたし願っていた。

でも、思うようにいかないのが世の習い。
４２戦全勝なんてことは、確率としてはあるとしても、まず、あり得ない。願っていたけど。
それにしても、あの体たらくな東京V戦はないだろうと。

岐阜戦ですよ。
岐阜戦では、伸二を中心とした攻撃サッカーを展開してもらいたい。
そして、しっかり勝ち点３を取り切って札幌に戻って来てもらいたい。

選手起用でもそう。守備のリスクを背負ってでも攻撃に力を入れるサッカーに磨きをかけてやってほしい。
１点取って守り切るサッカーも時には必要でしょうけど、１点取られたら２点取るサッカーを見たい。


言い過ぎかもしれませんが、コンサドーレは伸二とともにあります。
伸二の頭の上をボールが行ったり来たりするサッカーは、御免被りたい。