そうなんです。毎年Ｊユースのグループリーグ終盤は雪で練習が難しくなる時期にかかっており、それゆえ（だけじゃないけど）決勝トーナメント進出は余計難しさを増していました。 今年は久しぶりの快挙です。 U-15の高円宮杯は毎年12月中旬～年末にかけて行われますが、外でボールを蹴っての練習ができない中での大会参加にもかかわらず、2002年、2003年、2009年と３回も準優勝し、2008年にもベスト４になってるなんて、ほんと偉いですよね。 2008年の準決勝は、試合前日の遠征日に吹雪のため新千歳空港で朝から夕方までずっと待機した末になんとか東京入りできたという悪コンディションの中での試合でした。 体が重そうな選手たちの動きは、見ていてとても不憫でした。 でも札幌をホームタウンとするチームの誇り故か、監督も選手も試合後のコメントで雪のことには触れませんでしたので、サポもそれを言い訳にすまいと思いつつ、でもやはり不憫でした。 今年はできるだけ長く外で練習できるといいですね。 冬期間は体育館で練習するためか、北海道の子たちは足もとの技術が高い変態くんが多いようです。悪いことばかりじゃないですね。 その代わり、サイドチェンジとかの大きな展開は苦手気味らしいですが（苦笑）。

>あきっく　さん 偉いですねえ、コンサユースの子達。 １年前を思い出します。その頃からですから、あきっくさんのユース関係のエントリー見出したのは。 トップがオフになって暇なのにユースやってるんで、見出したら詳細なレポ。 その時は練習のことは何も頭になかったです。 強いなあ、凄いなあ等くらい。 選手名もせいぜい代表選出されたとか、得点力があるなあくらいでしたから。 だから今日あれれ、練習はと思った次第です。 そうか、だから変態くんが多いんだ、納得です。 室内でもボールの扱いはできるし、時間かければ上達は早いですね。 ボール保持能力が高くドリブルも上手くシュート力あれば全国でも通用する場面結構出て来ますよね。 ０８年と言うと荒野や榊の頃でしょうか。 ちょっとユースの子を見る目が変わりそうです。 ありがとうございました。