済みません、ついうっかり寝てしまいました・・・



引き続き、コンサ関係記事の紹介です。

■四方田監督記者会見

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　「前半は相手が固めてくる守備をどう崩すかがポイントだった。ボールを動かしながら、サイドから
　　　　　　　　攻めていくことはできていた。そういう中、早いタイミングで先制点が取れたことは大きかった。
　　　　　　　　時折、ミスからカウンターを受けたことは反省すべきこと。後半は相手が前がかりでくることを予想
　　　　　　　　していた。受けて押し込まれることが多くなったが、集中を切らさずに守り切れたのは選手の頑張り
　　　　　　　　を評価したい。攻撃は追加点を取っていかないと今後の戦いは厳しくなる」

　　Q　３試合を１－０の完封勝利
　　　　　　　「C大阪戦とここ２試合は内容が違う。ただ開幕からチームが高い守備意識を持っている。攻撃では
　　　　　　　　もっと自分たちから相手を崩しにいく回数を増やしていかなければならない」


■攻守について
　　　　・０７年のような、手堅く勝ちを重ねる形が浸透してきた

　四方さん　「相手が守備を固める中、ある程度ボールを動かしながら、裏をついたりサイドから攻めることができ、
　　　　　　　　早い時間に先手を取れたことも大きかった」

　◆攻撃面
　　　　・分析が、今回もはまった
　　　　・前回対戦は、石井のクロスから先制
　　　　・小野の２点目も、荒野からのクロスだった
　　　　・今回もゴール前にブロックをつくる金沢の堅い網を、サイドからのボールで揺さぶり、決勝点につなげた

　　　都倉　「引いた相手をどう崩すかというトライが、できていた」

　◆守備面
　　　　・選手起用にポイントがあった
　　　　・中３日での連戦
　　　　・徳島戦フル出場のベテラン、増川は疲労を考慮して河合を先発起用した
　　　　・８試合ぶり出場の前主将河合は落ち前のリーダーシップでチームを統率

　　河合　「苦しい時間が長かったけど何とかみんなで耐えることができた」


■選手コメントより

●内村　「もう１、２点、勝負どころで枚数をかけて取りたかった。相手の守備が堅かった感じではなかったが、
　　　　　　点を取るのは難しい」
　　　　　「シーズンはまだ長い。結果を出しながら課題を修正していくのが理想」

●都倉　「得点の場面はマセードがいいボールを上げてくれた。今年はこういう１点差の試合をものにできている。
　　　　　　後は連係とクオリティーを上げていくと得点につながり勝ち続けることができる」

●小野　「相手のシュートがポストに当たるなど運もあった」

●ジュリーニョ　「（次節は累積により出場停止）代わりの選手も力の差がない。うまく対応してくれるよ」



以上です。