tnfakiさんこんばんわ(^o^)/　少し長くなります。ご存知でしたらすみませんm(_ _)m 絶滅危惧種に対するtnfakiさんの優しい思いを感じます。佐渡は和太鼓集団「鼓童」 の仕事があったので何度も行き、現地のトキの繁殖活動もつぶさに見学しました。 以前、京都のサンガサポであり老舗の座布団店のご主人と知り合う事が出来ました。 彼の話では江戸時代は綿花が貴重品で、座布団などは高貴な僧侶が読経する時等に 使われるくらいで庶民には縁遠いものだった様です。 当然寝具の布団も綿打ちなんて遊郭にでも行かないと使う事が出来ないので、庶民は 稲藁や麦藁の布団で寝ていたようです。ただ大型の鳥類(鶴やトキや白鳥等）は肉も 美味しく羽はダウンとなり布団になりました。 ですので人口が増えた江戸から明治にかけて乱獲が横行し現在の状況になった様です。 人間が犯した罪は人間が償わなくてはなりませんから。

>大阪帰りの道産子さん おはようございます。 本来無精者なので文献で調べるほど熱心ではありません。 ＴＶ報道、新聞報道そしてネットで調べるくらいです。 オオドサさんのお話は聞いたことあるような気がします。 マスコミから得た知識では、一言で言うと化学肥料の影響で田んぼの生き物がいなくなり必要な餌が取れなくなり絶滅に至ったと聞いております。 現在は、棚田の復活、ビオトープの整備に力入れてるとか。 又一つ知りました。ありがとうございました。