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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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仇討ちといえば

2010年12月14日

今日はまだ動きがないようですね。
では、暇つぶしに。

旧暦元禄15年12月14日(西暦1703年1月30日)はご存知赤穂浪士の討ち入りの日。
今日ががその日です。内容は書くまでないでしょう。

子供のころから、何十回映画やドラマで見てきたことか。
大河ドラマでも何度となく題材として取り上げられましたね。
今年も年末に長時間ドラマがありそうです。
昔は、勧善懲悪が娯楽映画のスタイル。
討ち入り場面はワクワクして見ていました。首を打ち取った場面では館内で拍手なんてことも。
中山安兵衛の高田馬場の決闘も合わせてありましたね。

現在では吉良も優れた領主であったとの見方も広く支持されてるようです。
それはそれで至極当然だと思いますね。領民から慕われていたことを示す文献もあることですし。
江戸町民が拍手喝采したのは、江戸っ子堅気というか
いわゆるケンカ両成敗にしなかった幕府への判断に対する抗議の意味もあったらしいですね。


で、仇討ちと言えば曾我兄弟。
総天然色と言われていた時代に見た映画。東映だったかなあ。
子ども心に涙した映画。美談。
ラストは確か青空の下の富士のお山をバックにだったかなあ。もう忘却の彼方。
美しく終わったことしか記憶に残ってない。
この記憶だけにとどめておきたいのだけれど、
美談が崩れた後日談。

調べ方がわかるようになった頃に調べたら、史実とは違い、映画は映画だった。
美しくもなんともなかった。
兄は討ち入った時に切られ、弟は首尾良く父の仇を取ったのち頼朝の館に押し入ったところを
捕まり結局斬首処刑された。
仇討ちを果たして即出頭とかだったら、まだ美談で終わったかも知れないのになあ。
と、思ったものです。

昔はチャンバラ映画が花盛り、よって男の子の遊びはチャンバラが多かったです。

で、仇討ちと言えば、
今年U18がFC東京と3回だったかな試合やって1度も勝てなかった。
来年J2でトップが対戦する。U18の仇討ちだ。
苦節1年で仇討ちだ。
サポが助太刀する、絶対仇討ちだ。

ン、何か違う・・・そうか。


post by tnfaki

16:11

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

あきっく

Re:仇討ちといえば

2010/12/14 17:14

FC東京戦はたしかトップの方がより深刻で 99年に江戸川で勝ったのを最後に、以後コンサは勝ってないんじゃなかったかと・・・。 U-18のというより、まずは自分自身のリベンジですね。 あの江戸川での試合は私も見に行ってコータにマシンガンで撃たれてきました。マシンガンとは思い至らず「消防士?ホースで水を撒いてる?」と思ったのは内緒です。

tnfaki

Re:仇討ちといえば

2010/12/14 18:48

>あきっく さん 脳内では三上がくっついて離れません。 一人U18での仇を(正しくはリベンジですが今日の日を強調して)トップで、という、まあそういうことで。 いやあ、ここでコ―タの名が出てくるとは! 99年と言えば、五輪予選日本代表として輝いていた時ですねえ。 懐かしいなあ。 もう10年以上前、十年ひと昔以上になってしまった・・・

とおりすがりのユース好き

Re:仇討ちといえば

2010/12/15 16:47

そもそもFC東京U18自体が、毎年1~2回しか負けがあしません。 関東プリンスも3年間無敗だったはず。

tnfaki

Re:仇討ちといえば

2010/12/15 17:48

>とおりすがりのユース好き さん ユースの試合の勝ち負けを気にしだしたのは今年の夏からなので他チームの過去のことは知りません。 FC東京U18はそんなに強いんですね。 ユースは毎年1学年入れ替わるから、コンサが勝つこともあることを期待してます。 わざわざコメントどうも。

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