おはようございます。

１時間寝坊です。でも、「J２マッチ―でハイライト」のコンサの部分だけは見ました。

テレビ前で、初めてゆりかごダンスをしましたが、まあ、いいんじゃないですか(笑)。

もう、新聞が来ましたので、取りかかります。


朝刊コンサ記事からです。２回に分けます。

◆見出しです

★＜ヘイス弾で３連勝＞＜神ってる敵地１号感謝の祈り＞＜１－０首位キープ＞＜福森神クロス＞
　　＜「次も点を取って勝つ」＞＜国際免許取得＞＜J通算３００戦MF石井＞
　　＜左ハムストリング肉離れ宮沢全治１か月＞

★＜札幌堅守＞＜今季１０度目完封！群馬に１－０＞＜ヘイス千金弾＞＜本領発揮直近５戦で３点＞
　　＜アウェー初得点＞

★＜ヘイス千金ヘッド＞「自信持ってプレー」＜札幌３連勝＞＜具聖潤、決死の好守　終盤＞
　　＜宮沢が肉離れ＞

■群馬戦の概要
　　　　・札幌は前節２０位の群馬を１－０で下し、今季２度目の３連勝
　　　　・終始試合を優勢に進めた札幌が後半に決勝点を奪った
　　　　・２試合連続の完封勝ち
　　　　
　　　　・両チーム無得点で迎えた後半２５分、福森の左クロスを相手GKがはじき、最後はヘイスが頭で
　　　　　押し込んだ

　　　　・通算成績は１３勝３分け３敗で勝ち点を４２に伸ばし、首位をキープした
　
　　　　・札幌は次節、７月３日午後２時から、函館千代台公園陸上競技場で横浜FCと対戦する

■試合内容
　　　　・主力をけがで欠き、決定機は何度も逃した
　　　　・会心の内容ではなくても、しっかり勝利をもぎとれるのが今季の札幌だ
　　　　・前半、内村のシュートがポストをたたくなど、もどかしい展開だった

　　　　・ミスからカウンターを許す場面があったとはいえ、主将の宮沢、右サイドのマセードが欠場した穴を
　　　　　感じさせない試合運び
　　　　・四方田監督が開幕前に２位以内での自動昇格を狙う上での目安に掲げた「勝ち点８０」を超えるペースで
　　　　　積み重ねている
　　　　・まさにチーム力を発揮した９０分だった
　　　　・価値ある勝利だ

■ヘイス記事より
　　　　・FWヘイス待望の敵地１号が、貴重な決勝弾になった
　　　　・０－０の後半２５分、DF福森のクロスを群馬GK清水がはじき、バウンドしたボールをしっかり頭で合わせ、
　　　　　無人のゴールに流し込んだ

　ヘイス　「日々、こぼれ球を狙っておけと言われていたので、狙った通り。うまくいったよ」

　　　　・敵地では、これが初ゴール
　　　　・試合２日前の２４日

　ヘイス　「神様に、札幌ドーム以外でも点が取れるようお祈りしておこう」

　　　　・と話していた願いが見事かなった

　　　　・お膳立てした福森のクロスには因縁があった
　　　　・京都戦、絶妙の左クロスをヘッドで合わせたが、ボールはわずかにゴール上へ
　
　ヘイス　「あんなにいいボールは決めないといけない」

　　　　・と猛省した

　　　　・同２０分にもゴール前で都倉への浮いたパスでチャンスをつくった

　ヘイス　「監督が要求していることが理解できて慣れてきた。今は自信を持ってプレーできている」

　　　　・ヘイス自身は直近５試合で３点目だ

　ヘイス　「少しずつ点を取れるようになってきた。一番は勝ち点３を取ることだけどね」

　　　　・マイペースで生活できていることも、プレーへの集中力を高めている
　　　　・申請した国際免許が承認された
　　　　・今週オフ明けの２２日から、レンタカーを運転している

　ヘイス　「自分の時間で動けるのはいいことだよ」

　　　　・次節はFW都倉が累積警告で出場停止となるだけに、ヘイスの存在は、さらに高くなる

　ヘイス　「次も点を取って勝つ」

■石井記事より
　　　　・MF石井は、Jリーグ通算３００試合を白星で飾った
　　　　・MFマセードの欠場で、初めて右MFで先発出場
　　　　・精力的な縦への仕掛けで勝利への流れをつくった

　石井　「３００試合は自分１人の力ではなく、周りの人の支えがあったからこそ。まだJ２での試合数が多いので、
　　　　　　今年は必ず昇格してJ１の試合数も増やしていきたい」
　

■宮沢記事より
　　　　・札幌は２６日、２４日の練習中に負傷したMF宮沢が札幌市内の病院で精密検査を受け、
　　　　　左ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した
　　　　・全治１か月で、少なくとも７月２５日岐阜戦まで６試合は、主将抜きで戦うことが濃厚となった



＊なんと、宮沢１か月ですか。
　　試合の心臓部に当たるダブルボランチの稲本、宮沢を欠いてのこれからの１か月は、それこそ、正念場。
　　昨日は深井が素晴らしい活躍で、中盤をしっかりやってくれたこともあったし、前寛も通じていた。
　　この深井と前寛との連係を深めること中心で練習に取り組んでもらい、乗り越えて行って欲しい。



１回目は、ここまでにします。