７月３日の函館開催参戦の準備を始めました。

函館開催となると、思い出すことがあります。
今や、良き思い出、語り草になってる「オーバーブッキング事件」。

それについて語ります。　無視してスルーしてください(笑)。


私がコンサの思い出を語る際の必需品はこれ。



A４のクリアファイル。新聞の切り抜きを１枚に収まるように縮小印刷したものと、右は自分の観戦記。
２００１年は札幌ドームのオープンもありA4で３冊分になりました。
この観戦記（ワープロで書いていました）を読み返すことで、かなりの部分思い出すことが可能です。



　　　＊観戦記は公開するつもりのない自分の記録なので、個人名などは全てブロックで(笑)。

ちなみに、今はもう観戦記を書くのをや止めてます。


読み返してガンバ戦に関して２つ
　　　・コンサが播戸の一発で１－０のウノゼロ勝利（ウノゼロの用語は最近知ったばかり）
　　　・ガンバには吉原宏太がいて、彼のコメント
　　　　　　「自分がいたころと違う、嫌なチームになっていましたね」


★では、「オーバーブッキング事件」顛末ついて。箇条書きで。

　　　・家族６人で楽しみにしていたガンバ戦
　　　・試合のキックオフは１３時
　　　・試合終了後、１６時前に数か月前から予約していた湯の川のホテルへ意気軒高で
　　　・受付で手続きすると、「しばらくお待ちください」とロビーへ案内される
　　　・支配人が現れて
　　　　　　「申し訳ございません。空いている部屋は１０畳の１室だけです。
　　　　　　　この部屋で６人と言うのは無理だとは思いますがで、こちらで良ければ
　　　　　　　謝罪も込めていろいろとサービスをさせてもらいます。
　　　　　　　　　・冷蔵庫の物はご自由に使ってください
　　　　　　　　　・夕食のバイキングでは三大カニ食べ放題もどうぞ
　　　　　　　　　・料金も勉強させてもらいます」

　　　　　　　　　　　　　　➡　２名１室の３室で予約していたのです

　　　・即刻、ロビーで対応を家族会議で協議
　　　・ガンバに勝利後だったし穏やかに進めたいこともあって、サービスを受け入れようとの結論
　　　　　（GWでこれから宿探しをしたって見つかるはずないですしね）
　　　・布団を敷かれると雑魚寝状態
　　　・少女A曰く「修学旅行だ～」と、喜んでいた



以上、「オーバーブッキング事件」の顛末でした。
その後も、函館開催は何度もありましたが、二度とこのホテルの予約はしていません。