帰宅していろいろと見て回りました。ここのところ同じ日課です。

佐藤の完全移籍が発表されただけですね、今のところ。
これは、朝の新聞で、間違いないなと思っていた件だから、北九州でさらに精進し、
開幕先発勝ち取るよう陰ながら応援しようと、そういう思いです。


で、いろいろと見て回りましたが、感想。

マイナス志向にならなくてもいいのではないかと。
チームがまるで崩壊するような感じの印象を持たれてる方もおられる。
ＨＦＣに対しても、どうなのかなあと思う趣旨の発言もある。

私は、新聞の矢萩社長の「オファーは去年より多いのは事実」を
前向きに受け止めたいなあ。

タイトルに書きましたが、終盤のサッカーがグングンよくなってきたじゃないですか。
怪我人が多く紅白戦もままならなく、ベンチは７人もいないし、２種登録の選手を入れざるを得ない。

その状況で、ああいう結果を終盤残した。
９月の、あの柏戦で大敗して以降の１０試合は完封か失点しても１。
攻撃も、シュートは少なかったけど、パスで崩しあるいは両サイドから崩し、など
見せ場も多く作るようになってたし、他チームはそういう札幌を高く評価していたのだと思う。

ＤＦメンバー入れ替わり立ち替わりの中で、中心となりまとめていた石川や佐藤に白羽の矢が
立ったのは必然だったのかもしれない。
また、攻撃で藤田はサイドからの崩し、クロスボールの精度、つぶれ役が板に就いてきた等
成長が終盤になればなるほど窺えた。

石崎サッカーを具現化出来た人たちがいっぱい。
だから、残った者たちでそのサッカーをさらに伸ばせばいいのですよね。

ボランチから前は、内村、高木、古田、宮澤、岡本、上原、三上とポジション争いは熾烈です。
なんら心配はいらない。
三上はＦＷの可能性が高いけど、６人いる。藤田が抜けても大丈夫ですよ。
（勿論、抜けてほしくないですヨ、そうであってほしいと思ってるけど）
ボランチも、そう心配することはない、と思っています。
補強出来たら心強いことは確かですが。

心配なポジションは、書き飽きたくらい書いてるＣＢ。
ここは石川が抜けると痛いのはその通り。

だから、私たちサポはマイナス志向ではなく、今後の補強に期待して待ちましょう。
悲しんだり嘆いたりはあると思います。
私も、踊ってばかりです。
すぐ気持ち切り替えましょう。
チームを強くするには、サポがみんなして後押しすること。ですよね。
選手へも、スタッフへも、ＨＦＣへも。
一丸となって後押しが重要だと思います。


ブログではそうでもないのですが、批判めいた書き込みも結構多く目にしたので気になり
書いた次第です。

もうそろそろ良い話でも発表ないかな。