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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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平川弘さんの2つのコラム(8月17日)より 

2016年08月17日

毎週水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。


◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 北海道新聞の札幌圏コラム 

          見出し <攻守の切り替え 徹底を>

  ○一番大事なのは連敗しないこと。山形戦からまた気持ちを新たにし、こつこつと勝ち点を積み上げていく
    初心が必要だったが、軌道修正となったのだろうか。

  ○ゲームが始まっても札幌の動きは決していいものではなく、むしろ山形の方がいいパスがつながっていた。
    そんな中、本当にラッキーだったのが序盤のPKである。内村が倒されてPKを獲得。都倉が確実に決め、
    主導権を握った。

  ○そしてもう一つのラッキーは、河合のハンド。サイドからのクロスボールのこぼれ球が河合の手に当たった
    が、故意ではないとして笛はならなかった。

  ○札幌は、連戦と過密日程で攻撃面では動き出しが遅く、前への推進力が足りなくなっている。これに関して
    は、疲労が取れれば問題はない。

  ○守備面でのボールへの厳しい寄せ、攻守の切り替えの部分をサボらず徹底すること。これまで札幌の
    躍進の原動力だった堅い守備ができれば、勝手に攻撃は流れるはずだ。


などです。



◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム

   見出し★<ペナルティーエリア内で積極的に前へ前へ>
           <ラッキーPK呼んだ内村>

  ○横浜FC戦は元気がないところを露呈したが、中2日で迎えた山形戦はきっちり結果を出してくれた。

  ○宮沢が中盤で孤軍奮闘していたがプレスも中途半端でボールをうまく奪えず、勢いのある速攻を繰り出せ
    ない。ボールへの寄せ、スペースへの動き出しに鋭さがないのが要因だ。

  ○内村の頑張りが閉塞感を打破した。ラッキーだった序盤1点目のPK。あれがなかったら、ゲームはどう
    なっていたかわからない。内村の前へという姿勢と、2万人もの観衆のアドバンテージが笛を吹かせたの
    だと思う。

  ○次節の敵地での京都戦をしのげば、遠かったゴールが見えてくる。1週間のインターバルがあるので、
    きっちり心身ともにコンデイションを整えてほしい。

  ○具が五輪から戻ってきたら、金山をどうするか。具が不在の間、頑張った金山をもう少し使ってチームの
    一体感を演出するのも手だろう。


などです。


post by ベル

05:56

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