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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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コンサ!コンサ!コンサ!(マセード選手) & 吉原宏太のマンスリーコンサ 

2016年08月18日

北海道新聞朝刊<札幌圏>で、原則毎月第3木曜日に連載されている、2つのコラムからの紹介です。

コラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。
もう一つは、吉原宏太氏の「吉原宏太のマンスリーコンサ」。


エキスを絞って紹介をします。

◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、MF23 マセード選手 29歳 です。

今年度の6回目です。
 
  1月の第35回は、2016シーズンへ向けての「特別篇」
  2月の第36回はブルーノコーチ
  3月の第37回は進藤選手
  5月の第38回はジュリーニョ選手
  6月の第39回は増川選手
  7月の第40回はヘイス選手


★今回の大きい見出しです <武器は正確なクロス>
     小見出し3つ   <決定機演出><叔父に憧れ><右サイド転向>

●札幌では主に右ウイングバックを務めるMFマセード。自身の特長を

      「攻撃的MFやサイドバックなど、右サイドならどのポジションでもプレーできるよ」

●今季の札幌はアウトサイドを強化した。三上大勝GMは

      「昨季は、相手のペナルティーエリア内に攻め入る回数はリーグ上位だったが、得点数に反映され
       なかった。エリア内に入り込んで決定機を演出したり、ラストパスの精度が高い選手をサイドに
       置いて、攻撃の質を向上したかった」

●マセードの加入によって間違いなく攻撃の質がぐっと高まった
  
      「右サイドからのクロス、ラストパスに注目してほしい。得点よりアシストをすることが好き」

●札幌のチーム名もオファーが届くまで知らなかったが、日本でのプレーには秘める思いがあった

      「ポルトガルでは全く結果が出せなかった。でも当時は17歳。新たなポジションで自信も取り戻した。
       自分が再び海外でプレーしたなら、どれだけ頑張れるのか。トライがしたかった」

●海外で力を試したいという思いが、移籍を即決させた。しかし、その気持ちにも変化が出てきたという

      「最初は力試しの思いが強かった。でもコンサドーレに来てみると、みんな優しく迎えてくれた。
       サポーターも世界で一番素晴らしいと感じる。自分よりもサポーターのために結果を出したい」

●新天地である札幌にJ1昇格という歓喜をプレゼントしようと、力を出している。昇格争いが激しさを増す
  シーズン終盤、熱い思いが込められたマセードのプレーに目を凝らしたい


などです。


 
◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<勝負強いエース都倉>

    ●何が起こるか分からないのがサッカーだ。それを強く感じたのが、清水戦だった。後味の悪い引き分け
      も十分考えられた中、FW都倉選手が試合終了直前に決勝ゴール。

    ●相手に競り勝ってループシュートを決めた。劇的な勝利を収め、さすがはエースという勝負強さだった。

    ●彼の強みは、身長187センチの体格を生かしたへディングやポストプレー、左足でのシュートだ。
     実はずばぬけた技術がある選手ではない。持ち味は何より「自分が必ずゴールを決める」という強い信念
     執念だと思っている。

    ●都倉選手のプレーからは、仲間がつくった好機を生かそうという強い決意が感じられる。こういった姿勢
     は子どもたちも見習ってほしい。

    ●チームに都倉選手のような存在がいるのは、相当有利だ。ぜひ逆転での得点王を狙い、札幌をJ1に
     導いてほしい。


などです。



以上です。


post by ベル

06:08

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