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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(10月23日)から その② 

2016年10月23日

引き続き、コンサドーレ関係の記事紹介です。


■四方田監督記者会見

  Q 試合を振り返って

       「ホームゲームでこれだけたくさんのサポーターが集まってくれたにもかかわらず、敗戦という結果に
        なって申し訳なく思っている。試合は入りを含めて動き自体は悪くなかった。攻めながらも
        (得点として)生かせず、ミスから失点ということで、前後半ともに自分たちで苦しくしてしまった。
        残り5試合、ここまで来て今回久々に負けてしまったが、自分たちがやって来たことに自信を持ち、
        原点に返ってしっかり戦っていきたい」


■試合支配
    ・ホームの大声援に応えるように札幌は序盤から積極的に攻め込んだ
    ・前半8分にマセードの右クロスにMF宮沢が飛び込むなど、何度も相手ゴールに迫った
    ・迫力に押された相手が引き気味になると、さらにボール保持の時間が増し、得点への期待が高まった

    ・しかし、前半30分に均衡が破れると一転、札幌の攻めが単調になった
    ・サイドからのクロスで同点ゴールを狙ったが、守備を固める相手にはね返され続けた

    ・後半10分に、上原をトップに入れ3-4-3へ
    ・MF神田をボランチに入れて、攻撃意識を高めた

    ・最後は永坂を3バック中央に配置し、増川を前線に上げて平均1メートル88の長身3トップで
     パワープレーを仕掛けたが、得点は福森のFK弾のみに終わった
    ・2本のシュートを放った増川は

 増川 「攻撃のチャンスはあったが、決めきれなかった」


■選手コメントより

●都倉 「決めるところで決めきれなかったことが結果に出てしまった。チームとしてチャンスをつくってくれたし、
      個人の質の問題」

●マセード 「痛みはなく、思ったより走れた。個人的には次につながる。連敗のないようにしたい」

●宮沢 「簡単に昇格できるとは思っていない。敗戦の悔しさを引きずらないことが大切」

●福森 「僕たちも100%の力でやっているが、わずかなスキを突かれた」

●増川 「攻守の切り替えでミスをすると失点につながる。ここまで我慢してやってきたことが、できていなかった」

●中原 「何回か相手DFがついてくるようなシーンがあったので、ワンタッチでサイドにはたいて、もう1回受ける
      ようなプレーができていれば」

●堀米 「(最後のロングシュートがクロスバー)シュートは思い切って蹴った。それよりもクロスの精度が課題。
      回数の割にチャンスをつくることができなかった」



以上です。


post by ベル

05:56

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