テレビ局HBCが月曜未明の深夜に放送している、コンサドーレ札幌に特化した番組＜コンサ　梟の穴＞。

初めて、番組の内容を紹介したいと思いました。
＜コンサにアシスト＞の概要紹介と同じスタイルで、テロップ表示から拾います。

この番組では、コンサの選手一人に登場してもらって、インタビュー形式Q&Aで答えてもらっています。
ナレーションが進行役となっています。
インタビュアーは登場しません。質問がテロップで表示されるだけです。


今朝の登場選手は、ヘイス選手でした。
そのヘイス選手が答えた内容が素晴らしいものでした。
是非とも全国のコンサドーレサポーターの方へ紹介したいと思いました。一部ですが。


では。
番組冒頭で、ヘイス選手のサッカー選手としての紹介がありました。

ここからです。

　　Q　プレースタイルは？
　　　　　「パスを供給してゲームメイクしたりダイレクトプレーの精度に自信がある」

　　Q　技術を身に付けるには？
　　　　　「子どものころから質の高いプレーの映像を見て練習でマネをして身に付けた」

　　Q　サッカー選手としての目標は？
　　　　　「河合、小野、稲本はまるで１５歳のサッカー少年のようだ。彼らはすごく格好もいいし若手のお手本にも
　　　　　　なっている。自分もいい経験を積んで河合、小野、稲本のようになりたい」

　　Q　好調の要因は？
　　　　　「J２は厳しいリーグなので開幕前は首位に立つのは難しいと思っていた。しかしチーム一丸となって
　　　　　　首位を堅持できている。日本人選手はキャンプからひたむきな努力を続けている。その姿を私たち
　　　　　　新外国人は見習っている。それがチームの一体感に繋がっていると思う」

　ラストで
　　　　　「コンサでプレーできて幸せで感謝している。４０歳までコンサでプレーしたい。」



リップサービスも当然ながらあると思います。でも、ヘイスのこういう思いを是非とも紹介したいと思いました。

コンサの若手は、河合、小野、稲本がいて幸せですね、貪欲に盗んでレベルアップをお願いしますね。
稲本の残留報道はありました。河合もコンサでまだ現役を続けてくれるでしょう。
心配なのは伸二。音沙汰なしです。ノノラジでは、以前に声を掛けているとは言ってましたが。

願わくば、コンサに残留し、J１とはこういうものだと来季、教えてほしい。
強く願っています。


以上です。